青桐 ページ4
このあと原作と同じ感じで進みまーす。
カネキを連れて行った後のお話。
______
ゴスッ
カネ「うっ…うう…」
貴方「アヤトくーんいきなり蹴るのはちょっと可哀想っていうか…」
アヤ「あ?文句あんのかよ?」
いや、文句っていうか…ね?
アヤ「おい眼帯、来い。」
え、ちょ、スルーですか?
カネ「…」
アヤ「上のヤツ抜いどけよ喫茶店やるんじゃねぇんだ」
うん、完全に存在忘れられてるよね。
カネ「あっ…ア…ヤトくん…君たちが何で僕をここに連れてきたのかわからないけど…出来れば一つだけ教えて欲しい…です。」
あー、眼帯くん。アヤトくん呼びはやめた方が…
カネ「トーカちゃんは……無事…なんですか?」
ドゴッ
あー、ほらアヤトくん切れた。
カネ「がっ…は…」
貴方「あのー…だからそれ可哀想だってば。」
アヤ「『アヤトさん』だろ…ったく誰が喋って良いっつった?」
貴方「あの、聞いてますか?」
アヤ「自分の立場もわかんねェのか?「あんていく」のボケが。だったら教えてやる。」
貴方「あ、スルー?酷くない?」
アヤ「お前に口をきく権利はねえ。動き回る自由もねえ。命令されたら黙って実行しろ。「死ね」って言われたら大人しく死ね。」
…もう、いいです((泣
アヤ「あとは息だけして置物みてェにジッとしてろ。わかったか?わかったら「はい」って言え」
眼帯くーん。言ったほうが身の為だよー…
カネ「……………は……」
あ、フラグたった。
ガッ
アヤ「遅ェし聞こえねー。わかったか?」
ほら…。
カネ「………はい」
貴方「眼帯くん…一応忠告するけど「上の人」はもっと厳しいから…頑張ってね。」
カネ「……う、うん…」
忠告完了。
______
アヤ「タタラさん連れてきました」
タタ「ああ、来て。」
貴方「ほら。」
が、頑張って…。
______
このあと話ババーンと飛ばします。
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杏仁団子。(プロフ) - 杏仁団子。です。詳しくは私のボードを見て頂けるとありがたいんですが、今現在このアカウントにログインができず、更新ができない状況になってしまいました。この場を持って謝罪をさせて頂きます。申し訳ありません。 (2015年9月22日 20時) (レス) id: e9890074fe (このIDを非表示/違反報告)
KL - ア"ニ"ギィ"ィィィ(^q^) (2015年8月25日 13時) (レス) id: 870a92580d (このIDを非表示/違反報告)
杏仁団子(プロフ) - 小夏さん» ですよね!!ヤモリさんカッコ良すぎてヤバいですよ!!!! (2015年4月26日 14時) (レス) id: 8fac351d94 (このIDを非表示/違反報告)
杏仁団子(プロフ) - 鹿肉パッケージさん» おおおおおお!!!ありがとうございます!!鹿肉パッケージさんも更新頑張ってください!! (2015年4月26日 14時) (レス) id: 8fac351d94 (このIDを非表示/違反報告)
小夏 - ヤモリさあああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!大好き!!ヤモリさんってかっこいいのな!! (2015年3月24日 18時) (レス) id: 2b49c84182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏仁団子。 | 作成日時:2015年1月26日 0時