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ないこside
りうらが寝てから30分くらい経った。
…俺が、りうらにできること…
なんて考えてるとノック音が。
ガチャッ_
仏「えへへ、来ちゃったっ!」
な「ほとけっち…!」
笑顔でドアから顔をのぞかせるほとけっちが。
仏「ないちゃんもりうちゃんもまだなんも食べてないでしょ、?だからおにぎり作ってきたっ!」
はい、どーぞ!_っておにぎりを渡してくれるほとけっち。
仏「…りうちゃん大丈夫そう…?」
な「わからない…でも、これからも一緒に住んでくって考えると、さ…」
仏「だよねぇ…あとで一緒にリビング行ってみる、?」
な「…連れてってみよっかな、少しずつ慣れてってもらいたいし、」
あとでほとけっちと一緒にりうらをリビングに連れてこう_
そういう話になった。
り「ん……ふわぁ…あれ、ほとけ、ち…?」
仏「あっりうちゃんっ!おはよ〜!」
り「コクッ))おは、よ」
眠いのか、目を擦りながら返事を返すりうら。
仏「あっ!りうちゃんお腹空いてない?もしよかったらおにぎり食べてっ!」
り「…!ありがと、」
仏「いえいえ〜!!」
…こういうとき、ほとけっちの明るさが、ほとけっちの元気が。すごく役立つんだなって。
…さっき決まったこと、話そっかな、
な「りうら、あのさ…」
り「…?」
な「…やっぱり後で、リビング行かない、?」
り「…ぇ、」
仏「僕も一緒にいるからさっ!それに、ほんとはあにきたちは怖くない、ってこと。どこかでわかってるんじゃない?」
り「っ、」
ほとけっちの言葉にびくっとするりうら。
り「わか、てる…けど、なんかっ、こわくて…」
な「…大丈夫だよ。ここにいるみんなはすごい優しいからさ、ね?」
り「……わか、た…で、もっ、りうらから、離れないでね…?」
な「大丈夫。離れないよ」
仏「こーんな可愛い子から離れるなんて勿体ないしっ!」
話がまとまった。
りうらがおにぎりを食べ終わるのを2人で待った。
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おうみっくす - これって男に戻らないんですか? (2022年11月21日 1時) (レス) @page28 id: 8fdc9a053a (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - sango 4154さん» ありがとうございます…!ラインギリギリ…?ってところで書いたのであんまり状況が伝わってないと思いますが…リクエスト待ってます…! (2022年7月25日 22時) (レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - るり(もしよかったら小説見てください)さん» 書いてくれてありがとうございます!!めっちゃよかったです!また良いの思い付いたらリクエストします!!!(絶対) (2022年7月25日 22時) (レス) @page42 id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - sango 4154さん» わわ、リクエストありがとうございます…!最高すぎませんか?← 書かせていただきます…! (2022年7月24日 14時) (レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - こんちくは!リクエストです!俺良いシチュ考えたんですよ!女子組がイチャイチャしすぎて(遊びすぎて)男子組が嫉妬してRの方にいっちゃうの書いて欲しいです!ぴよにきもないふもいむしょーも尊い(死) (2022年7月24日 12時) (レス) id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るり | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/momijiirdc
作成日時:2022年7月13日 23時