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りうらside
今日はあにきといむしょーと一緒に電車でちょっと遠出します！
ないふはそれぞれやることがあるらしいから来れないって、
出勤ラッシュとかいうやつの満員電車に乗る。
すごい混んでるし、りうら背低くなってるから酸素が薄い、
ぎゅーぎゅー詰めで押されて苦しいし…
なんて思ってたら
サッ＿
って後ろから誰かに太ももを触られた。
位置的にあにきではないし、いむしょーはあにきの向こう側にいるから触れるはずがない。
ｽﾙｯ＿
お尻から太ももにかけて撫でられるように触られる、
恐る恐る後ろを見ると、知らないおじさんがりうらのことを見てて。
りうらは怖くなって、あにきの袖を掴んだ。
あにきは驚いたようにりうらを見る。
悠「…！？なんかあったん、？」
り「っ…たす、けて…」
りうらがそう言うとあにきはなにがあったか察したのか、りうらの後ろに立つ。
悠「…次で一旦降りような」
それをいむしょーにも伝えるあにき。
…あにきが後ろに居てくれるだけで、すごく安心する＿
停車駅に着いて、1回降りる。
仏「どうしたの〜？」
悠「ちょっとな…りうら大丈夫か？」
り「っ…ｺｸｯ))…でも、こわか、たっ…」
上手く出せない声を頑張って出す。
初「…犯人の顔、わかる？」
り「…え、っと…」
りうらは思い出せる限りでしょーちゃんに伝える。
初「とりあえず駅員さんに伝えてくる。悠くん、いむくん任せたで。」
悠「おう。ありがとうな」
初「りうちゃん、駅員さんのとこ行こか」
り「ｺｸｯ))ありがと、…」
りうらの肩を引き寄せて一緒に駅員さんのとこまで来てくれるしょーちゃん。
「…わかりました。その人に痴漢されたって人は結構いるので、捕まえ次第連絡します。」
初「ありがとうございます。んじゃ行こっか！」
り「うん…ありがと、」
初「ええのええの」
なんて話しながらあにきたちのとこに行く。
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るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - えびてんさん» え嬉しすぎますありがとうございます…！ (2022年7月13日 20時) (
レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - 紺色で藍色のウミさん» いつもリクエストありがとうございます…！リクエスト書かせていただきます！ (2022年7月13日 20時) (レス) id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
えびてん - ヤバイ…今日も推しとるりちゃんが尊い！！ (2022年7月13日 19時) (レス) @page48 id: 7b92c4e43c (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - むしろ、るりさん流にしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。 (2022年7月13日 19時) (レス) id: 4d3eec115b (このIDを非表示/違反報告)
紺色で藍色のウミ(プロフ) - リクエストよろしいでしょうか？よければ、赤組で虫が出て、それを半泣きになりながら退治して青くんと黄くんに泣きついてきゅんっときた二人が赤組それぞれにあーる…的なのお願いしたいです。半泣きとか、きゅんっときてるとことかいじってもらって大丈夫です。 (2022年7月13日 19時) (レス) id: 4d3eec115b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るり | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/momijiirdc
作成日時：2022年6月23日 23時
