いれいすでシェアハウス?! part3

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If side



ねむ…とか思いながら時計を見たら11時。
…え、俺そんなに寝てたん？
とりあえず顔を洗って寝癖を直して部屋を出る。
そしたらほとけがねむそうな顔しながら部屋から出てきた。

仏「…ん、？いふくん今起きたの、？」
If「おう、まぁな。ほとけめっちゃ眠そうやんw」
仏「んん…いつもしょーちゃんが起こしてくれるんだけど…」
If「起こしてもらえんかったんやw」
仏「うるさいなー…」

なんて話しながらリビングに向かう。
ドアを開けるとほとけは目をおっきくしてた。

仏「えっ、えっ…えっ、！？しょーちゃ、」
な「ほとけっち落ち着いて。りうら今女の子の日、」
仏「なっ、なるほど…？」
初「今りうちゃん寝たとこで、」
仏「むぅー…僕もしょーちゃんにぎゅーする、」
悠「となるとスペース足りないよな…りうら貰ってくで〜」

そう言って軽々とりうらをお姫様抱っこするあにき。

仏「あっ、あにき…ありがと、！」
悠「ええのええの〜俺もりうらと一緒に居たかったし、」
If「なにそれ、あにきかわええw」
悠「っもー、うるさいなぁ、w」

顔を赤らめてそう言うあにき。
…てか部屋行くんかな、

If「あにき部屋行くん？」
悠「ん？あー、そのつもりやけど」
な「えー、りうらの寝顔見たい〜」
悠「だーめ〜」
な「むっ、毎晩見てるんじゃないの！」
悠「りうらの寝顔を見ていいのは俺だけや〜」
な「むぅー…簡易ベッド作るからそっちじゃだめ、？」
悠「しゃーないな〜…りうらないこのこと好きやし特別やで？」
な「やったー！！」

…保護者組が小学生みたいや、←
ないこと一緒に簡易ベッドを作って、りうらをそこに寝かせる。

な「はぁ〜…やっぱりうら寝顔も可愛い…まじ癒し…」
悠「やなぁ…しかも寝てるときまで顔綺麗ってなんなん…」

とまぁりうらにメロメロな保護者組。
いむしょーはほとけの嫉妬でいちゃいちゃしとる。(？)
そんな1週間後。りうらの女の子の日は無事終わりました。

＿ないこたぶん来てなかったよな、
…心配やな、

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