いれいすでシェアハウス?! part3

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初兎side



いむくんが浮き輪でぷかぷか浮いとって。
気持ちいね〜なんて言いながら笑いかけてくれる天使。
なんでそんなに可愛いんや、
って考えてたら。

な「ほとけっち〜！しょーちゃ〜ん！」
仏「あっ！ないちゃんだっ！」
If「お前らこんなとこまで来てたん…って手繋いどるんか」
な「相変わらずラブラブだね〜(*σ´³`)σ」

ないちゃんの言葉に顔を赤くするいむくん。
可愛いよな〜カワイイヨー

初「てかまろまた筋肉増えた？」
If「あっバレた？」
初「前よりもガッチリしとるな〜って」
If「ないこ守るためなら筋トレもちゃんとやるで」

心強い言葉を口にするまろ。
その言葉に頬を赤く染めるないちゃん。
うちの女子組って結構照れるんですよ
ほんま可愛いですよね←

な「ねぇねぇ、あそこにいるのりうらたちじゃない？」
仏「どれ〜？…あっりうちゃんじゃん！」
な「ねぇりうら可愛すぎるんだけどなにあれ」
仏「あにきの肩に頭コテンってやってるなにあの女子力」
な「しかもさっきまでポニテだったのに髪下ろしてるめっちゃ可愛い」

ってないむによるりうちゃん観察会が始まった。
海に来てまで観察会やるん()

If「楽しそうやな〜」
初「な〜…俺らも悠くん観察会やってみる？」
If「ええやんそれ、やろや」

そう言って俺らも悠くん観察会始めてみる。

If「りうらを支えてるあの腕。筋肉やばいし絶対安心感あるよな」
初「腹筋も綺麗に割れてるしりうちゃん見てるときのあの優しい目は誰でも惚れるわ」

…意外とこれむずいな()
てか俺らなにやっとるんや←

初「いむくん、そろそろ出ん？」
仏「だね〜…りうちゃんのとこ行きたいし！」
な「は！？俺が先にりうらのとこ行くから！」
仏「やーだ！絶対譲らないもんねーだっ！」

可愛い言い合いを横目に、俺とまろはそれぞれのパートナーの浮き輪をゆっくり押しながら泳いだ。

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