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貴方side
結局それからは会話もなく。
温もりに、赤司くんに体を
預けていた。
暖かいのは怖い。
でも赤司くんは安心する。
そうしていたら、
あっと言う間に21:00に
なってしまった。
空腹すらも感じない。
が、一応きいてみる。
貴方「あの、お腹、空きません?」
赤司「別に。」
ですよね。←
貴方「この体制、そろそろ止めてください。」
嘘。
ほんとはもっと一緒がいい。
でも、貴方にはあの子がいるから。
だから、無理やりにでも離れた。
ここは個室。
ベッドは1つしかない。
貴方「あの、私、座って寝ますんで、
ベッド、使ってください。」
赤司「イヤだ。」
貴方「強情です。」
赤司「では使わせてもらうよ。
二人で・・・ね?」
え?
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燦闇夜月(プロフ) - なっちーさん» いや おじいちゃんがねww (2013年1月22日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - なっちーさん» 返事遅れてごめん・・・病院行ってました (2013年1月22日 21時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - なっちーさん» だよね・・・ あー複雑な感じww (2013年1月22日 17時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
なっちー - 燦闇夜月さん» いえいえ、普通だよ^^ 部活は楽しいけど、怪我をする場合もあるから(^ω^) (2013年1月22日 17時) (レス) id: 85cb625eb0 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - なっちーさん» あい 心配してくれてありがとね・・・ (2013年1月22日 17時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっちー | 作成日時:2013年1月17日 0時