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14.弁当の気遣い ページ15

そして夕飯。
みんなで食べている時のこと。

倫「そういえば明日Aちゃん、遠足よね?」

あ、そういえばそんなのもあったかも。
あはは、忘れてた。

倫「お弁当は朝に用意しとくからね。」

貴「うん、ありがとう!」

と、会話をして、夕飯は終わり。

お風呂はいって寝〜よお〜

おっふろにとうちゃーく。

相変わらずお風呂も広いなぁ〜

と、思いながら服を脱いでお風呂へジャっポーン。

ふ〜、これ思ったけど、お風呂じゃなくて、温泉じゃね?なんででかいバスタブが2つもあんのやら。

そういえば行ったことないけど、地下にもお風呂というより、シャワー室みたいなのがあるって言ってたな〜

さ、そろそろ上がろっと

そして着替えて。無駄に長い廊下を歩き自分の部屋に向かう。

そしてベッドに転がるとすぐに睡魔が襲ってきたので。抗おうとも思ったが、負けてやった。


そして朝。
起きていつも通りリビングに行くと。倫子おばさんが作ってくれたのであろうお弁当が机の上に。

ありがとう倫子おばさん。大切に食べるよ。

するといつの間にやらお父さんお母さんが起きて。

お母さんと共に幼稚園にレッツゴー!

そしてお母さんとバイバイをして真っ先に周ちゃんの元へとゴー!

15.繋いだ手と綺麗な横顔→←13.社長の家、恐るべし



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作者名:モモモ | 作成日時:2018年5月17日 22時

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