私の新しい物語【おそ松さん】

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じゃあ、カラ松さんとチョロ松さんは双子なのかな?


『チョロ松さんはカラ松さんとは双子なんですね。』


「双子?…あぁ、そっか｡まだ他のやつらには会ったことないのか。」


『他の方？まだご兄弟がいるんですか?』


「えっ?あ、まぁ…s「チョロ松〜こーんなところで何やってんのぉ?」



お話している途中、チョロ松さんと同じ顔の人が現れた。


今度こそカラ松さんかな？
でもよーく見たら何か違うような……

『えっとカラ松さn「あ！あの時の犬の可愛い子！何チョロ松もこの子と知り合いだったの?俺だけかと思ったのに〜」


犬の…?あ、もしかして…！


『あの時のうちの子が飛び付いちゃったときの…！』


可愛い子って聞こえたのはきっと気のせいだ。うん。



「へぇ、俺のこと覚えててくれてたんだ〜｡あ、そう言えばこれあんがとね。」



そう言ってハンカチを渡してきた。
やっぱりあの時の人だ。
と言うことはカラ松さんではない……??



「僕はさっき知り合ったばかりだけど、カラ松兄さんとも知り合いみたいなんだよね。おそ松兄さんもAちゃんと知り合いだったんだ。」



「……え?Aちゃんって……ん?」


そのおそ松兄さんと呼ばれた人は私を指差しキョトンとしている。

そう言えば名前言ってなかったな。
あの時はすぐに別れちゃったし……


「え〜！兄ちゃんだけ仲間外れ〜??俺まだこの子の名前知らなかったんだけど〜」

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