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#4. ページ6

黄「黄瀬涼太ッス！(ｼｬﾗｯ)」


わぁ、こちらも面倒臭い人だ。

シャラっていったよ。ねぇ。

てか、この調子だと平穏な学校生活は遅れそうにないな…


はぁ、とため息をついて席につく。

机の上には教科書の山。


「あの、そこ僕の席です。」

『あ、ごめんなさい。』


席を間違えていたらしい。

荷物を持って席を立つ。


『どうぞ(ﾆｺｯ)』

「っ？！あ、ありがとうございます。あの、お名前は…？」


突然目を大きく見開いて私を見る


何か、ついてる？

『千原Aです。貴方は？』

「僕は








．









．






．









黒子テツヤです。」

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作者名：紗羅 | 作成日時：2017年3月7日 13時

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