いつか、君が振り向いてくれたら【赤司征十郎】 (ページ19)

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#17. ページ19

黄瀬side

Aっちの家。

当たり前だけど初めて来たッスわ～

入って初めに思ったのが

'あれ、家具少なくないッスか？'

青峰っちに言ったらばぁーかって言われて放置

もんな俺の扱い酷いッス！！！

あ、で。Aっち見つけたんッスけど…

ただ寝てるだけっぽくて。

2人で見守ってるッス！←

『うわぁぁっ？！！！』

黄「えっ？！だ、大丈夫ッスか？！！」

『え…？ｯきゃぁぁぁぁあ！！！！』

青「るせーな…お前どうした。なんで寝て…」

『もうっ…なんで貴方達なんですか。ほんと嫌いです。出てって下さい。……てか、なんで中に居るんですか？』

黄「へっへー実はッスね～！俺達の部屋と、Aっちの部屋。同じ鍵らしいッスよ！！」

『…へ？』

あー可愛い。

Aっちってあまり表情変わらないからこーゆー気ぃ抜けた顔とか見ると興奮するッスよね

もうほんと＿＿＿

黄「まぁーAっちが倒れたらいつでも助けに行くッスからね！」

Aっちと毎日会える＋意外な一面を見れるって…

凄く嬉しいッス