【黒バス】私は兄が大嫌いです。

大嫌い5つ ページ6

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ここは適当に文芸部とか製菓部にするかな。





そして決まったのちお父様に報告。



趣味とか楽しいから…とかで入るなんてもってのほかだけど、学校の規則となればお父様も理解しかねない。



お兄様は特別だけど。







卒業するまでの部活動が決まりました故、よい成績に繋がるよう精一杯努力致します。






こんな風にいっておこう。





……てゆうか、もうあっさり屋上いけなくなったじゃない。









今は教室で伏せているけど…







ガララッッ






！？





嘘、また……！？








征「……おや、Aじゃないか。何をしていたんだい？」









A「い、いえ……なにも…」









なんだ…まだお兄様で良かった……









征「……そうか、なら今日は一緒に帰ろうか。」







A「………はい、お兄様。」









？「赤司っちー！一緒にかえらないスか？」








あ、……あの有名な黄瀬涼太…




征「すまない。今日は妹と帰るから、また明日にしてくれ。」




黄「へー…了解ッス！！妹さんも赤司っち似て美人ッスね〜」









A「ありがとうございます。では行きましょう、お兄様。」







征「…ああ、そうだな。じゃあな、涼太。」







黄「また明日ーーー！」









苦手。







苦手苦手苦手苦手苦手苦手苦手苦手。





無理無理無理無理無理無理無理無理無理。









チャラぁ……








しかも私が相手だと周りの目がもっと痛いのに何してくれるの……！！









これだから人間関係って嫌いなの。

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