魔法騎士団入団試験。Part.2 ページ6
アスタ「いやあーーオマエすんごいフケ顔だな！今までどんだけ苦労したんだい？」
シーーーン……ガシッ…
？？「死ぬ準備はいいようだな…！！」
大男に掴まれたアスタの頭はミシミシとなって今にも潰れそうだ。
アスタ「うごぁーー！！見た目通りだったー！」
？？「あ、いたいた。ヤミさんーー！こんなトコでら何してんですかもう」
ヤミ「あ"？今コイツの息の根止めるトコだ」
アスタ「ぎゃあああああああ！！」
？？「え"っ、いやダメですよ騎士団長が受験生殺しちゃ、つか何で試験場に降りちゃったんですか」
ヤミ「ウンコ行ってたら迷った」
男「お…オイ、アレって…」
男が見た方には大男と優男、何やら不気味な男の3人が立っている。
男「フィンラル・ルーラケイス、希少な空間魔法の使い手…！しかし任務に支障を来す程のとんでもない女好き！」
フィンラル「キミ、カワイーねー」
男「あっちは…ゴードン・アグリッパ…！呪術魔法のエキスパート！ただしコミュニケーション不可！！つかコワイ！！」
ゴードン「ブツブツブツブツ…」
男「じゃあ…それを率いている
ヤミ「10〜〜〜〜9〜〜〜〜」
アスタ「何のカウントダウン？！」
ヤミ「オマエの寿命」
男「破壊神、ヤミ・スケヒロ…！！魔法騎士団の一つ『黒の暴牛』の団長ーーーーーー！！」
＿『黒の暴牛』、武功より被害額の方が上回るならず者騎士団。団員には一人としてまともな奴がいないという
男「『黒の暴牛』だけは入りたくねぇ〜〜！」
アスタ(とんでもねーのに絡まれたァ！頭が爆発するううう)
ユノ「！」
？？「___受験生の諸君…」
ザワ…… コツコツコツ…
ヤミ「2〜〜〜〜、あ、」
？？「待たせたね」
バサバサバサバサバサバサ！！！
「「「ワアアアアアアアア！」」」
そこには９つの魔法騎士団長が揃っていた。
その凄まじいほどの迫力に受験生一同はワアッと湧き上がった。
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EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか？ (2019年2月26日 10時) (
レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
アラバ - 毎回最後に次更新する曜日を書いてほしいです。スマホを頻繁に見れないので………この小説とても好きです。これからも頑張ってください！ (2018年8月7日 11時) (レス) id: 14539d2f3b (このIDを非表示/違反報告)
なつき†夢猫(プロフ) - ここまでとても面白いです！！ 続きがとても気になるので更新楽しみにしてます！！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 064dd87fe8 (このIDを非表示/違反報告)
もーちゃん(プロフ) - はらさん» 申し訳ありません！確認不足でした。ご指摘ありがとうございます(;_;) (2018年5月4日 18時) (レス) id: e06b9e8378 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月4日 18時) (レス) id: 04ab53e3cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mochan | 作成日時：2018年5月4日 18時
