【鬼滅の刃】モブにはモブなりの根性があんだよ【転生】

蛇『彩雅…、君は戦闘でのギャップが凄過ぎて萌えるよ。』零「そういえば和乙が出てこないな。平和な限りだ。」作「あぁー、でも、一応これから出てくるよ。どこで出てくるかは言えないけどね！」蛇『あぁー、予想がついた。』零「あいつならあそこで出てきそうだな。」 ページ36

どもー、蛇音でっす☆今？今はぶっ飛ばして遊郭編。
もうそろそろ堕姫と妓夫太郎が出てくるはずだけど…。

危なくなったらさっそうと現れようかな！今回は零が護衛だよ！

湊ちゃんの着物姿は可愛いかった。うん。あ、今回零は
帽子をかぶってる。なんか…、エモい！うん、カッコいい！

あ、宇髄さん出てきた！堕姫も出てきた！かまぼこ隊無事かな？あー、
禰豆子ちゃん！鬼か可愛い！

〜内心粗ぶり中〜
あ、妓夫太郎出てきた！じゃねぇ！

蛇『ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ…。』

零「これは異常事態だ…。蛇音、なぜアイツがいるんだ？」

見たことのある青い袴に刀。藍色の髪…。

蛇『何で和乙がいんの？！』←超小声

零「あいつ…、あれだけのことを言っておいて遊郭で遊び歩くとは！！」←超小声

蛇『待って、なんで無傷なの？！強いのは知ってたけどさ？！』←超ｋ(以下略

零「早く助太刀するぞ！」

蛇『そうだね。』

スタッと地面に着地する。

堕「何よ！まだいたの？！」

蛇『おい、和乙！？何でお前がいんの？！』

和「あ、嫉妬してくれた？」

蛇『んな訳は１００パーないけどさ、ここに鬼がいること教えたよな？！
　 何？堕姫が可愛いから見に来たの？！』

和「うん、どんくらい可愛いのか見たくて。」

蛇『だー！なら！早く！抜刀！鬼、斬って！』

堕「ふぅん、あんた、顔はそうでも無くても理解力はあるのね。」

　 ―ブチッ―

蛇『ん？ここには紐はないよね？』

零・和「たわけ醜女！！！！」

蛇『は？！こんなに可愛いのに醜女？！』

宇「ん？あいつらあんな性格だったか？」

炭「えっと、湊！」

湊「え？私？！う、うん、お茶の時もあんな感じだけど…。」

これぞ蛇音セコム…。

炭「なんか、俺たち空気だな…。」

宇「えー…、って、鬼！」

騒いでいる所に妓夫太郎が襲いかかる。

蛇『邪魔だ、失せろ。』殺気

蛇音が指をパチッと鳴らすと、建物の瓦礫が浮き妓夫太郎を貫く。

妓「ガハッ…！」

次々と瓦礫が妓夫太郎を押しつぶし、貫く。まさに地獄絵図。

堕「お兄ちゃん！」

零「テメェは黙ってろ。雑魚が。」

いつの間にか堕姫の正面にいた零。顔を持ち上げる。じたばたと暴れる堕姫。

それを無視して手を燃やし堕姫の顔を燃やす。

堕「何よ！アンタ、気持ち悪い！人じゃない！」

蛇『おい、堕姫、私の部下に、何だって？』殺気

堕「ヒッ…！」

次回、零と和乙、戦います！

蛇『私はね、人を侮辱したり利用する奴は嫌いなんだ。』殺気　零・和「「俺は、蛇音を侮辱する奴が大っ嫌いだ。」」→←彩「ど、どうも、彩雅です。今回の話では、僕の強さが恐らくですがわかっていただけると思います。これがわかったら、蛇音にはくれぐれも手を出さないでくださいね。」エンジェルスマイル

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