彩「ど、どうも、彩雅です。今回の話では、僕の強さが恐らくですがわかっていただけると思います。これがわかったら、蛇音にはくれぐれも手を出さないでくださいね。」エンジェルスマイル ページ35
彩雅が眼鏡を取り、私に渡す。これ、度合いくらくらいだろ?
かけてみるか!←←←
彩「ほら、かかってこいよ。返り討ちにしてやる。」
不「舐めたこと言ってんじゃねぇ!」
不死川が真剣で彩雅を切りつけようとする。しかし、鞘でその攻撃は防がれ、
首に一撃を入れられ気絶する。
宇「遠慮はいらねぇってかぁ?!」
し「沿うようですね…!」
産「やめなさい!」
お館様の注意もむなしく、全員が彩雅に切りかかる。
蛇『先ほどから見ていれば、無意味なことを…。』
鞘に刀身をしまったまま、逆手に持ち、全員の心臓近くを叩き、
地面に倒れさせる。
彩「どうした?息吹すら使ってない僕に負けるようじゃあ、
十二鬼月にすら勝てねぇだろ
なぁ?そうだろ?煉獄さんよぉ。」
煉「そんなことはないと思うが…。」
雅「み、皆、大丈夫ぅ?」
彩「おい、テメェもだよ。かかってこい。ザコが。見てるだけで反吐が出る。」
雅「わ、私ぃ…。」
彩「柱ども、見たらわかんだろ?刀の持ち方すらなってねぇんだぞ?」
零「それに、俺は【視て】いた。お前が血鬼術によりずっと寝ていたのも。
見ているだけだったのも。」
蛇『驚いた顔をしているな?それはそうだろう、気づけるはずがねぇよな。
テメェみたいなザコは。』
し「雅さんを侮辱しないでください…!」
蛇『あー、そういえば、胡蝶って言ったな?お前の姉、数年前に童磨、
という鬼に会っていないか?』
し「なぜあなたがそれを…!」
蛇『だってさぁ、アレを助けたのは私だぜ?知ってて当然だろ?』
し「な…!あなたは戦力にもならないと…!」
蛇『バッカじゃねぇの?それで暁の紅最強が務まるかって話だ。
階級神階は、無惨の討伐が可能、それが就任条件だよ。』
冨「…?!」
産「とりあえず、今回の件は保留にしておいてくれるかな?
各自、回復ができしだい帰る様に。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どもー、作者の白夜です。
今更ながら、お気に入り登録が二十人を超えました!
ありがとうござます!
蛇『彩雅…、君は戦闘でのギャップが凄過ぎて萌えるよ。』零「そういえば和乙が出てこないな。平和な限りだ。」作「あぁー、でも、一応これから出てくるよ。どこで出てくるかは言えないけどね!」蛇『あぁー、予想がついた。』零「あいつならあそこで出てきそうだな。」→←蛇『はっはっは、遂に遂に彩雅の戦闘シーンだ!馬鹿カッコいいから見てほしいぜ!』
38人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青い鬼灯 - 禰津子ではなく禰豆子ではありませんか? (2020年3月10日 16時) (レス) id: 7afbea064c (このIDを非表示/違反報告)
メイク - 凄く面白いです!できたら、名前変えられるようにしてほしいですm(。≧Д≦。)m (2020年1月19日 10時) (レス) id: f5812a899d (このIDを非表示/違反報告)
リズル - 白夜、黒屋の手伝いをしてくれ。の所黒夜が黒屋になってます! (2020年1月13日 19時) (レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - URLは(link:(題名):URL)的な感じで書けば載せれると思います (2020年1月5日 0時) (レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
リズル - すみません、訂正版です。https://d.kuku.lu/1cbc4e5dab (2020年1月4日 21時) (レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白夜 | 作成日時:2019年12月27日 11時