参話 過去に転生ってアリなのか? ページ5
パッパとマッマの異常な過保護を受けてすくすく成長した
壱馬Aですどうもどうも
数ヶ月前俺は三歳の誕生日を無事に迎えることが出来ました!!
時の流れが早いって?だって小説だもん((
そして俺に弟が出来ました。
ていうかもう産まれました。
...ご都合主義ってほんと素敵(遠い目)
それでね、弟の名前「
めっちゃ可愛いの!!
天使かって思うぐらい可愛いの!!
笑った時の顔なんて天使様ですか?って質問したいぐらい可愛い過ぎて
パッパもとい父上とマッマもとい母上と一緒になって弟バカ発動するぐらい
可愛いの。もうね、ほんと天使(語彙力)
俺の何十倍も可愛い!!
そして朔之助の兄って胸を張って言えるようになる為に
歴史とか教えて貰ってるの。現在進行形で
そしたらね、聞き捨てならない言葉が聞こえたんだよ
教師「今は元亀天正の頃〜〜」
え?今は元亀天正の頃...?は?
元亀天正の頃ってあれでしょ?
"戦国時代"辺りのことでしょ?
...( 'ω')ふぁっ!?
え?転生したって事はなんとなく分かっていたよ?
いたけどさ...
過去に転生ってアリなのか?
いやだって俺がいた時代は平成だ
過去に戻ることは出来ない
という事は俺が居た世界と今の世界は違う...?
パラレルワールドみたいなやつって事か?
嘘ぅ...
俺この世界でやって行ける気がしない
教師「(若様話聞いてる...?)」
今授業を受けている事なんてすっかり忘れていたAであった
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あー部活つらたにえん
ついでに学校もつらたにえん
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作者名:深月あかざ | 作成日時:2020年1月7日 0時