35話+ ページ39
私はそれからこの場を逃げるように去った。
もう信じるのが怖くなった
信じると裏切られる。私は勝手に頭の中で
信じる=裏切られるという思考を作ってしまった
帰り際、高尾くんに会ったがコイツも裏切る。そう勝手にまた思い込んでしまい、無視した
高『無視されちゃったーww………。』
_________________
友1『何でAちゃんが泣くんだろ』
友2『自分のしたことが悔しくなっちゃったんじゃね?』
友3『本当は高尾くんのこと奪う気無かったんじゃ……
でも丁度いいやー。
可愛いからって調子こいてアイドル目指してる
みたいだし』
友1『えー!そーなの!?アイドルとかないわー』
友2『ふーん。ま、何でもいいや』
+
次の日から学校に行く気がなくこれを機に不登校になった
家ではお母さんやお父さんに勉強を教えてもらい
なんとかなった。
お母さんとお父さんが私が不登校になったことは
一回も聞いてこなかった
母『A、ひとつお願いがある』
貴女『何?』
母『アイドルは、諦めんな!Aならきっと
有名なアイドルになれるわ!!』
貴女『おか、さん…ウワァアアアアン…!!!』
このとき初めておお泣きした。
だから私はアイドルの夢をやめず今はここにいる
お母さんとお父さんは見守ってくれているだろうか
そして、地味な格好をしている理由は
もう裏切られるのはごめんだから。
私の顔がいけないんだと、うすうす気づいていたからちょうどよかった
今は誰も信じない。
だけど、黄瀬君を信じてもいいと思ったのは自分でもびっくりだった
過去ー終ー
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
780人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*みつば*(プロフ) - プリン★スポ隊副隊長兼信者兼かぁびぃ(駄作者)愛し隊さん» 返信遅くなりすみません。コメントありがとうございます!お話が面白ければなによりです!また自分の考えも教えて下さり大変参考になりますm(_ _)mめっちゃ笑っていただけて光栄ですwww (2018年8月11日 12時) (レス) id: 5237c22b72 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊副隊長兼信者兼かぁびぃ(駄作者)愛し隊 - さすがwww駄犬wwwwwwキャラ崩壊してんじゃんwwwww (2018年1月15日 3時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊副隊長兼信者兼かぁびぃ(駄作者)愛し隊 - 夢ちゃんの性格苦手です・・・、でも、この作品、読んでいて面白かったです!最後のは、私だったら、 ・・・「私に悪口言ったの誰だっけなー?( ^言^ )」ってなるw (2018年1月15日 3時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
*誇乃蜜柑*(プロフ) - うららさん» そうですか。まぁ人間なので好き嫌いは当然ありますよね。笑 でも少しでも話を読んでいただきありがとうございます(^^* (2017年1月26日 20時) (レス) id: 07dee5d641 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 夢っていう人嫌いというか性格が苦手 (2017年1月25日 21時) (レス) id: 2e4f2d6c52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*みつば* | 作成日時:2016年1月9日 23時