【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

32話+　過去編 ページ36

私は、小学生の時からアイドルに憧れていた。









貴女『イェーイ♪』




母『ふふっ。Aったらまた踊ってるの。』


父『本当にアイドルになれるんじゃないか?』



『『可愛いもんね〜』』←





私の両親はすごい私のことを可愛がってくれて
ましてやバカ夫婦でもあった((←








母『Aー！』




貴女『なーに?お母さん』





母『将来、あなたはアイドルになりたい?』




貴女『うん！大好きだし楽しいしなりたい！！』




母『そう。ふふっ楽しみだよ〜Aが歌って踊るのを見るの♪』



父『俺も応援してるぞ！つか、誰よりも応援してやるー!!』



母『あぁん？あんたよりAのこと一番応援するのはこのお母様よ!!!!!』←



父『ﾋｨｰwww鬼化したぞー逃げろ〜』←



貴女『ちょお父さんwwww』





母『誰が鬼じゃｺﾞﾗｧー!!!!!』←









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





学校。





この時 私は友達も多く楽しく過ごしていた。
友達にはアイドルが好きってことは内緒にしておいた。






何か将来を語る友達じゃあるまいしwww((







友1『AちゃんAちゃん！好きな人とかいないの?』




そうだ。この時は恋バナがブームだったっけ。






貴女『えー、いないかなぁ？』


友2『うほー可愛いのに勿体ないねぇ〜』

友3『ちょ、うほーってゴリラかてwwwww』




貴女『wwwwそーいうみんなは??』





友2『実はですね〜…いませーん！wwww』


友1『引っ掻け無し〜!!www』




友2『ごめんごめんww』






友3『あのさ!!うち、いるんだよねー！ちょうどみんなに伝えたくって』



貴女『え、マジ!?』


友1『誰々ー！！？』

友2『よっ！ｸｿ青春！』←





友3『ｸｿ青春って何wwえっとね〜((ｺｿｯ高尾君！
きゃーっ言っちゃった//』




『『ええええぇ！？』』



貴女『え、誰？』←



『『ええええぇ！？』』







友3『知らないの!?高尾和成だよw』


友2『ｸｿイケメンで有名だよ。私は好まないね
うるさいし』


友3『おい悪口言うな』

友2『さっせーん(∂∀∂ )ゞ』←




友1『ほえー彼奴かぁ同じクラスじゃないで大変やけど頑張って！うちら応援するよ♪』


『『うんうん！』』



友3『ありがと〜!!』






この頃は誰か分からなかったけど友達のために応援した。
だけどあんなことになってしまうなんて思いもしなかったんだよね。

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