【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

24話* ページ28

貴女「ここでいっか」








私のクラス。クラスの奴等だけでも言っといてやろう。






てかもう黄瀬君といる時点でみんなの目がこっちを向いている。




睨む人、軽蔑する目、ﾋｿﾋｿし始める。





これがうざったいんだよｫｵｵ←







黄「Aっち、そのー大丈夫っスかこれ…」

貴女「…ｺｸ(° -° )(。_。)」


黄「((何でこんなに冷静でいられるんスか!!!!))」









よし、入るぞよ?←








ｶﾞﾗﾗﾗ







私らが入ると教室でざわついていたのが、
いっきにしん…と静まった。







『な、何で黄瀬といるんだ!?』



『おい!!黄瀬どーしちまったんだ!!その隣にいるやつミトコンドリアだぞ!？お前も嫌ってただろ!!』









貴女(……訳あって今はいるんス)


※( )←小声



黄「わ、訳あって今はここにいるんスよ！」




『はぁ!？水戸さんふざけてんの!？
お前どーせ黄瀬君と一緒にいるとこ見せつけたい
だけなんでしょ!？』








貴女(んなわけねーだろブス)←



黄(ちょ、えぇそれはAっちが言えば…)

貴女「(・ω・)」←

黄((言う気ねぇええええ))







『ちょっとどーいうこと何だよ！？』



黄「((汗」




女子ってこんなに威圧あんのかーっ！！！！←







貴女(さっさと言ってよ)←



黄「うっ…………あぁ！！もう！





そろそろAっちの差別的なこと言うのやめないっスか?!」





貴女(え、ちょ!!)






『な、何でよ!!黄瀬君もあんなに嫌ってたじゃん』




『そーだよぉ涼太ぁ、今ならまだうちらのとこに
こればい…』





ｲﾗｯ 黄「誰がお前らなんかのとこに行くと思ってるんスか。どうせ俺がモデルでかっこいーとかいって
外見しか見ねぇ奴等。





それ、Aっちのことと同じ行為って気づいてるんスか?
まだAっちに悪口とか言うんだったら





俺許さねぇから。







ﾊｯ!! やば…」






貴女(ﾆｯ ありがとう)


黄「…！ い、行こう!!」






貴女「あ、待って…



と、言うことなので。
皆さん私が汚いのは知ってます。だけどそーいう
ｶﾞｷみたいな愚痴はやめてもらえますか?




聞いてて腹立たしいです。たぶんこれから言っていくのであれば






黄瀬君からの最悪なプレゼントくると思いますよ」







『うっ…黄瀬君に嫌われるのはやだな…』


『うん…』









貴女(私らの勝ち。)


黄(そうっスね!)








「嘘…!みんなに伝えなきゃ!」

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