【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

17話* ページ20

桃「Aちゃん…!!」







貴女「……私は……(( 紫「水戸ちんがあのARISAとか
考えられねーし。」 そうだよ…((ﾗｯｷｰ))←」






私が否定しようとしたとき紫原くんに言葉を被せられ、しかも紫原くんは良いことに否定した









やるじゃん。紫原くん、やはりフェアリーは
違うね←







まぁちょっと、ちょーっと傷ついたけど←









桃「だよねっ!ごめんね…変な疑いして。


((なんかほっとしちゃったー))」





緑「紫原の言いたいこと(地味ということ)は
一律あるのだよ…まぁ偶然似るのも、物が一緒だと
言うことも運が良ければあるしな」






紫「水戸ちんは水戸ちんだしね〜。


ただ、もしARISAだとしても地味しぎるしー
信じられねーし。」






貴女「…」





私は紫原くんの意見に同意し静かにｺｸﾝと頷いた








こうして解決(?) するとさつきちゃんと緑間はそそくさと自分の席へ戻って行った。









さつきちゃんなんてとくに戻るの早いよ。
あぁ、周りからの目がいつの間にかこっちを
向いてたからかー。









紫原くんは、あ、そっか隣だったね←









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿放課後






♪〜♪♪





帰ろうとしたとき、ちょうど電話がきた。






貴女「もしもし、」



マネ「あ！A!?ごめんなさい!!今日お仕事
休みだったけど、急遽予定入ったのよー!!!!」




貴女「そうですか…大丈夫です。すぐ家に帰るので
待っててください…」





マネ「ありがとう流石だわっ。後で詳しく言うね
って今、もしかして地味な格好してるの？」




貴女「うん。まだみんな居るから」





マネ「なるほどねー。しゃべり方まで地味っぽい
からARISAじゃないみたいねww」







貴女「頑張ってますから!じゃあまた後で」


マネ「うん！」









私は電話を切り、急いで教室から出た。








貴女「ﾊｯﾊｯ、階段多いし!!」





やっと一階…のところで誰かとぶつかってしまった





「おっ…」 貴女「ぶっ」←








階段のところじゃなくてよかったー。じゃなくて
また尻もちついたし、ｲｯﾀｰ←





「スンマセン！君、大丈……


あぁ、あんたっスか名前知らねーけどw
うわー最悪っス。ぶつかっちゃったし」





あれ、何これデジャヴ? てか黄瀬涼太!?




こっちだって最悪だ。



さっさと謝って帰ろう


貴女「す、すいません…じゃあ」




黄「地味なくせにメイクっスか、可愛くねー。」

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