【テニプリ】無気力少女

マネ業 ページ8

あれからテニス部みんなの前で自己紹介をした。

その後柳にマネ業を教えてもらった。

嫌々ながらも引き受けてしまったからにはちゃんとやろう
そう心に誓った。

取り合えずスポドリをつくることにした

あ「作るっつっても水に粉混ぜるだけだけど…」

シェイクシェイクー

あ「できた…」

タオルも用意した
最初は平部員に渡しに行くとしよう…

あ「お"ぉーい！スポドリもろもろベンチに置いとくから持ってけドロボー」

Aのダルっとした声が響いた

部員「えっ？俺達の分もあるんっすか?!」

あ「あ"ぁん？俺の作ったスポドリがのめないってーのかい？」

そのあと平部員から異常なほどお礼を言われた
。いや、つっこめよ。

あ「気がのらないけどR陣のところ行くか…」

あそこはうるさいんだよな…(ミーハーが)
あ…ついちゃった

あ「スポドリもろもろ置いとくから持ってけー」

丸井「配ってくれたっていいじゃねぇかよい」

あ「平部員にもそーしたんだからR陣もこれでいいじゃん…めんどくさい。大体手渡しだなんて自殺行為だ。ミーハーに殺される」

丸井「考えすぎだろぃ；」

あ「女子を侮るなかれ！あいつらは血に飢えた獣だ、変に刺激したら襲ってきやがる。」

ジャ「さすがに考えすぎだろ；」

あ「手加減忘れてぶっころがしでもしたら大変だからな、洗濯逝ってくる」

仁王「物騒なこと行っていなくなりおった」

そしてなんとかその日の部活は終わった。
もちろんにおーにコンビニスイーツを買ったもらったよ

空耳？→←時が経つのは早いもので…

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