【テニプリ】無気力少女

ピーチキャッスル ページ21

テニスコート手前で立ち止まっていると、一人の男子が近づいて来た。
リョーマと同じジャージを着ているのでテニス部レギュラーなのだろう

桃城「おっ!!なんだ越前彼女か!?いつの間につくったんだよコノヤロー!!つーか彼女メッチャ美人じゃん!!」

越前「羨ましいっすか？桃先輩」

あ「うん、君は平然と嘘をつくのをやめようか」

クールな顔して何を言い出すんだこの子は

桃城「なんだ嘘かぁ〜俺は２年の桃城武だ!!」

あ「ピーチキャッスル？」

桃城「直訳すんな!!」

越前「桃先輩、この人３年」

桃城「先輩だったんすか!?小さすぎて先輩だとは思わなかったっす」

あ「殺すぞ…立海男テニマネ３年椿Aよろしくしなくていいよ」

桃城「なんでっすか!?」

なんでもだよ←

あ「ｔｋ青学ぶちょーどこだよ…早く資料渡してとっとと帰りたいんだけど」

桃城「手塚部長なら委員会で遅れるって言ってたっすよ」

あ「マジでか」

越前「じゃあ部長が来るまでテニスコートで待ってましょうよ!!」

あ「ちょっ…手引っ張んな!!」

越前はAの手を掴みテニスコートへ向かって行った

桃城「まさかの放置プレイ!?」

一人残された桃城でした。ちゃんちゃん

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