【テニプリ】無気力少女

氷帝到着ー! ページ18

あ「…無駄にでかいな」

今Aは氷帝の校門前に立ちつくしていた

あ「ｔｋテニスコートどこｄ(「キャァー!!跡部様ぁ〜❤」…あっちか」

Aは黄色い歓声が聞こえるところへ行くことにした

あ「うっわ…」

テニスコートの周りにいるミーハー女どもの多さに引いた
青学にもミーハーはいるがさすがにこんなに多くは無い

あ「…ハァ」

Aは一つため息をつきミーハー軍団の中に入って行った
Aは身長が低いため人の間をスイスイと進むことができた。

そしてフェンスの近くに来ると…

あ「ギャーアホ部様ー!ナルシ〜キモイ〜ウザい〜朽ちろ〜」

跡部「！？」

さすがにミーハーに罵声を浴びせられたことは無かったため跡部はもちろん、その場にいた皆がAに注目した

そしてその視線に怯むことなく、Aはテニスコートに入って行った

あ「ども〜立海ぶちょーさんからパシられて来ました〜。なんかの資料らしいでぇ〜す。確かに渡したからな!!じゃ、これであたしは退散しやす」

そう言ってからAは立ち去ろうとした。が…

ガシッ!!

芥川「Ｅ〜!!A帰っちゃうの〜？俺寂Ｃー!!」

芥川がAに抱きついた

忍足「そやで〜、そんなつれないこといわんといてぇな」

あ「うっさいロリ足」

忍足「ロリ足とはなんやねん!!忍足や!!」

あ「同じだろ…(ボソッ」

忍足は体育座りで地面にのの字を書き始めた

向日「侑士ダセェwww」

鳳「Aさん!!また会えてうれしいです!!」

鳳はいつの間にAに懐いていたんだろうか

芥川「A〜!膝枕〜」

向日「AA!!俺こんなに跳べるんだぜ!!Aも跳んでミソ？」

なんかカオスな状況になった

そしてAは助けを求めるように、氷帝の苦労人宍戸に話しかけた

あ「宍戸、このカオスな状況をどうにかしてくれ…」

宍戸「すまねぇ…俺も無理だ」

…お前ら練習しろよ!!→←おつかい

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