31 ページ34
カラ松side
いろいろあって少し遅くなってしまった
きっと皆はすでに遊んでいるころだろう
……急がねば
「いや、あの…友達が待ってるので……離してください」
「いいじゃん別に〜。俺達と遊ぼうぜ?な?」
…二、三人の男に絡まれている人を見掛けた
…確かここに皆もいるはずだし……助けたほうがいいよな…?
カ「お前ら!俺の彼女に何してるんだ!!」
「………チッ。男連れかよ」
ふぅ…助けるために嘘をついたが…まぁよかった
カ「大丈夫です…か……!?」
「あ、えっと…何松さんですかね……て、ひゃあ!?」
こ、いつ…ドMだ
気づいたときには遅すぎた
カ「…ちょっとこい」
「え…あの」
カ「いいから黙ってついてこいと言っているだろう…この雌豚が…
文句でもあんのか」
「あ…うぁ……はい」
連れていった先は、岩影
カ「……おい、雌豚…名前は」
橋「は、橋本、です…」
カ「ふんっ…俺はカラ松だ。ご主人様って呼ばないとどうなるか…わかってるな?」
意外と俺の睨みはきくようで
ものすごくゾクゾクした顔(しかし笑顔)だった
『あれ、カラ松いたの?橋本さんも一緒じゃん……どうしたカラ松』
ドS終わりました←
*****
ダメだ。カレカノとかじゃないとちゃんとSMしちゃダメな気がしてきた
ほとんどドSじゃないカラ松っていうね
酷いもんだよ
59人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ia - カラ松の拗ねているところを想像するだけで発狂してしまう人は私だけじゃないはず( *´艸`) (2018年5月13日 8時) (レス) id: e1c1ec0b37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - Mなじゅっしかわいい (2017年7月24日 15時) (レス) id: 08768513b2 (このIDを非表示/違反報告)
砂【すな】 - チョロ松ゥゥウ!!推しがドSだとマジでたまんな((殴......サーセン (2017年7月24日 15時) (レス) id: 08768513b2 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 終わらないでーーーーーー!? (2017年6月26日 16時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - 皐さん» すぐきますよ!!カラ松のドS!!ありがとうございます頑張ります! (2016年7月31日 18時) (レス) id: fd11e57512 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者ホームページ:なし 作成日時:2016年6月29日 21時