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その「どっせぇぇぇぇえい!!」のせいで、一気に静まり返る体育館。





今吉「・・・なんか、空気読めん奴来たなー?」


花宮「ふはっ、一気に静かになったなww」





その声が聞こえ、そのうるさい人は赤面した。





和成「あ、なんか見たことあるなって思ったら桐皇の若松さんじゃないっすか!」


孝輔「お、おぅ。そうだけど・・・」






桐皇っていったら、青峰君達のでかいのがいる所か・・・





あれ?でも、こんなうるさい人はこの前お邪魔してきた時にいなかった気がする・・・






孝輔「なんでケーキなんだ?」


奏介「今日は宮地の誕生日なんだ」


孝輔「あ、そうなんですか!?おめでとうございますっ!!!!!!」


清志「気持ちは嬉しいけど、もうちょっと声のボリュームを抑えろよ汗」


孝輔「あ、すいまっせん!!」





あ、多分この人静かにする事できないタイプの人だな・・・





あ「あの、すいません」


清志「ん?どうした?」


あ「若松さんの事なんですが・・・」


孝輔「俺がなんだよっ」


あ「いや、あの、悪いんですが帰ってもらおうかと」


孝輔「はぁぁぁあ!?」


緑間「うう、うるさいのだよっ!!汗」


和成「でも急にどうしたのww」


あ「近所迷惑になりたくないし・・・」





すると、若松さん以外


なるほど・・・と納得。





孝輔「いやなに納得してんだよっ!」


赤司「だって、近所迷惑は本当に嫌なんだもん・・・ね?青峰」


青峰「あぁ・・・」


孝輔「チビ青峰に言われるとかイラつくな・・・」


高尾「でも、今日のお手伝い係りさんは誰になるの?」


あ「うーん・・・どうしようか」



和成「なら、俺が今日行くぜ?」


あ「えっ!?」


真太郎「まぁ高尾なら大丈夫か」


和成「よっしゃ!じゃぁAちゃんレッツゴー!」




高尾君はミニミニ君達を自分の鞄にいれて、私の手を引っ張って、そのまま家へと向かった。







孝輔「え、俺は!?」


秀徳「「・・・お疲れ様でしたー」」


孝輔「はぁぁぁぁぁぁぁあ!!??」






※若松さんのファンの皆様、申し訳ありませんでした(^ω^)

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りんご(プロフ) - ミニミニめっちゃかわいいです.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+. (2018年12月26日 22時) (レス) id: e3ca3bc60c (このIDを非表示/違反報告)
花雀 - 付け足し忘れてました、#2です! (2016年11月30日 21時) (レス) id: 7a0edb0cd5 (このIDを非表示/違反報告)
花雀 - あの、56話なんですが、大坪さんの表示が大きい人なのに、下の名前じゃなくなってますよ?それから、面白いので、頑張って下さい! (2016年11月30日 20時) (レス) id: 7a0edb0cd5 (このIDを非表示/違反報告)
ヤヤヤ - ミニミニ君達の見た目は、リアルに縮めた感じなのか二頭身とかのマスコット的なものなのか、どんな感じなんですか?そこんところお願いします。 (2015年3月31日 23時) (レス) id: 369a939eff (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 伊月とミニ伊月ダジャレ…www森山…不法侵入… (2015年3月31日 1時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヘタ眉 | 作成日時:2014年11月11日 18時

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