episode110 ページ21
side〜二階堂〜
今帰りの新幹線の中なんだけど…
千「ねぇねぇ!ガヤちゃん幸せそうに寝てる!」
え?…ほんとだ…。
千「いいことあったのかな〜」
玉「…あったんだろうね〜。」
横「Aに会えるからじゃない?東京着いたら会いに行くみたいだし」
玉二千「「「え? マジで?」」」
坂「…私が病院の方に連絡をして許可をいただきました。」
マネージャー笑 そこまでしなくても笑
横「そこまでしなくても笑」
坂「いえ!これくらいはしないと!藤ヶ谷さんに顔向けできません!」
すげー笑 どんだけガヤ怖かったの?笑
玉「そんなにガヤ怖かったんですか?」
坂「…はい。ほんとに申し訳ないです。」
横「だってしょうがなかったんですよね?奥さん心配だったわけだし…」
坂「…それは分かると言われました。市原さんに会って元気だったと伝えた時のテンションの問題だったと思います…」
宮「どんなテンションだったんですか?」
藤「…それはそれは嬉しそうに、羨ましいでしょ?と言わんばかりのテンションだった。」
千「うわ!ガヤちゃん起きてたの!?」
宮「急に喋らないでよ〜!びっくりした〜」
北「…うるせー。寝ろ。」
宮千「「はい。」」
横「…てか、この状況でここまで寝てたミツってすごくない?何者?」
二「チビだからね」
千「チビだから」
玉「ちっこいから寝ないと」
北「…うるせー。チビ関係ねーだろ。寝ろって言ってんだろ。いい加減にしろ。」
玉二千「「「はい。すみません。」」」
こえーよ(^◇^;) ミツもガヤも…。
怒らせないように気をつけよう。
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作者名:ぷぅがや | 作成日時:2019年4月4日 16時