お姫様の幸せ〜Part3〜

episode135 ページ47

ガチャ

藤「ふぅ〜。疲れた〜。…いい匂いする」


太輔帰ってきた！

パタパタ

藤「…A。ただいま笑」

ギュッ

藤「ふふ笑 お見舞いに行ってたから会っていたけどやっぱり違うね？今めちゃくちゃ嬉しいわ」

…私もだよ？太輔。


藤「疲れ吹っ飛んだ笑…ありがとな？」

ニコッ


藤「ご飯作ってくれたんでしょ？お腹減ってるから食べたいな？」

コクン

藤「久々にAの手料理食べれる！頑張った甲斐あったわ〜」

ふふ笑




藤「ご馳走様。めちゃくちゃ美味しかった！」


良かった〜！


藤「…A。こっち来て？」

ん？どうしたんだろ？

ギュッ


藤「こういう感じもいいね？何にもせずにくっついているのも…」

コクン


藤「…前に言った通り、ツアーラストで伝えるんだけどさ…めちゃくちゃ緊張してる」

あ「…」

藤「1部のファンの中で、俺より北山との方がお似合いって言ってる人もいるみたいでさ…もし、認めてくれなかったらどうしようって」

みっくんとの方がお似合い…。確か、橘さんにツアー終了後のファンの方の意見見せてもらった時にあったような…。


藤「認めてもらえなくても俺はAから離れるつもりは一切無いから。それくらいAのこと俺は大好きだよ？」

コクン(///ω///)

藤「だから見てて？俺頑張るから」

コクン


藤「ふふ笑 お風呂はいって寝よっか？」

コクン





藤「はい。おいで？」

ギシッ


藤「今日からよく寝れそう笑」

コクン

藤「ふふ笑 おやすみ。」


おやすみなさい。太輔。


頑張ってね？私も頑張るから！


〜Part3 end〜

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