検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:19,812 hit

16 ページ16

玉森side



ふ〜。終わった〜
Aかわいかったな〜

顔真っ赤にして笑




「A行こ?」


『あ、うん!』



あ…そっか。どっかに行くんだっけ?
Aなら大丈夫だと思うけど…



グイッ




『な、なに?』


「…あんまり、ハメ外すなよ」


『あ、うん。分かった』







「…わたも一緒だから2人きりではない」


「…え?」


「お疲れ」



いや、俺が言う事じゃないけどさ?
ガヤは2人が良かったんじゃないの?




「太輔も反省してんだよ」



「え?」



「彼氏ヅラすんなってやつ。
自分はなれなかったから…羨ましいんだよ」




羨ましい?俺が?
俺からしてみたらガヤの方が…



そう考えていたらいつの間にか
3人は居なくなっていた





「さ!俺らも飲みに行こっか?」


「…」



「家で待ってるよりいいでしょ?」



「うん…」


「よし!笑」






「玉森〜!元気出せよ〜!」


「俺らがいるじゃ〜ん!」


「…うるさ笑」








「「うるさいってなんだよ!!」」

17→←15



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷぅがや | 作成日時:2021年10月23日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。