今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:19,764 hit
小|中|大
14 ページ14
you side
『…」
「…」
今撮影中なんだけど…。
あんなことあってから裕太と撮影って
気まずいよ(>_<)
「…ねぇ」
『な、なに?』
「こっち向いて」
『へ?な…』
チュッ
『!(◎_◎;) ゆ、裕太?』
「何?」
『な、なにして…!』
「何ってキスだけど?普通じゃん?
俺ら付き合ってんだもん」
『いや、そうだけど…』
そうなんだけど、何故?
どういう心境なわけ?今撮影中だよ?
「お!2人ラブラブだね〜」
「…俺に任せてもらえますか?」
「お!いいよ〜!」
裕太?何考えてるの?
カメラマンさんもノリノリだし…。
「髪伸びたね?」
『そ、そう?切った方いいかな?』
「このままでいいよ」
『そっか…』
「かわいい」
『へ!?』
か、かわいい!? 裕太が!?
今私に、かわいいって言った?
…空耳?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷぅがや | 作成日時:2021年10月23日 11時