1 ページ2
佐助side
政「真田幸村ぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」
幸「伊達政宗ぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!」
今日は奥州から竜の旦那達が来てるんだよね。
まぁ誘ったのは俺様達だけど、武田は今桜が見所なんだよねぇ、だから皆でお花見しようって話になった訳。
佐「はいはい、ストップストップ、もう花見の準備するよ」
政「Ha!まだまだ時間があるだろう?」
幸「そうだぞ佐助!まだ時間に余裕はあるでござる!」
佐「場所取りとかがあるでしょうよ。ほら、旦那達、準備手伝って」
小「政宗様、ここはお手伝いなられた方が宜しいかと。」
政「仕方ねぇな、真田!決着はまた今度だ!」
幸「望むところでござる!」
佐「んじゃ俺は料理でも作って来ますかね。旦那、竜の旦那達を案内してあげて。」
幸「分かったでござる、政宗殿!小十郎殿!此方でござる!」
政「Ha!真田!彼処まで競争だ!」
幸「む、負けないでござる!」
佐「おいおい、荷物を持ってってくれ。」
小「政宗様!お待ちを!」
政「置いてくぜ!小十郎!真田!」
俺様、何事もなく、花見が出来ると思ったんだけどなぁ…
佐「…!、雨…降ってきちまったな…」
そう、雨のせいで花見は中止よ、旦那達は戻ってくるみたいだし、色々と此方の準備は終わったし、待ってようかな、何て気を抜いててさ。
ヒュッ
佐「……ッ!?、何者ッ!」
気配に気付かなかった。俺様忍失格だな。
?「何者…ねぇ」
?「何にせよ、真田達が戻ってくる前に終わらせなきゃ行けないんで、ごめんねぇ?」
ヒュッ
佐「なッ…」
俺の意識はそこで切れた。相手の顔も見れずに
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←あいさつ
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハライ | 作成日時:2018年11月23日 21時