幼馴染は個性的【ハイキュー!!】【音駒】

期間限定番外編 ページ5

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「……どゆこと。」



『えー……

"作者が受験真っ只中(？)で
動画を見ながら続きを書くのが厳しいので
合宿編で書けなかった番外編とか書きます。
本編に入る時に番外編は消すので
読めるのは期間限定！
だけど更新は遅いからきっと普通に読めます。"

……だってさ！！！』



「カンペガン見じゃねぇか。」


『あはは何言ってんのテツ。』


「目が笑ってねぇ。」



『とりあえず合宿の肝試し大会の事を話すよ！』


「諸事情で姫野さんのセリフほぼ消失してるから。」


「どんな事情だよ。」


『画面の向こうの事情だよ。』


「やめとけ。」


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no side




「あ、Aちゃ〜ん。これ〜追加予定ね。」


『雪絵さん！ありがとうございます！』





白福がAに１枚の紙を渡す。

何やら細かく書き込まれているようだ。





『……"肝試し"……？』


「そう〜。監督達からの提案なんだってぇ。
森然高校の裏山を使ってやるらしいよ〜。
お化け役は交代で配置に着くからその紙見といてね。

ルールは簡単。
折り返し地点にある紙を持って来る、だけ。」



『ほえぇ。
あ、チームとかってどう分けるんですか？
この紙には書いてないですよね。』



「あれ、あんまり怖くなさそう。
ん〜とね、今一緒に練習してる人達とチームだよ。
自主練とかで。」





Aは成程、と頷いて白福に礼を言う。





「じゃあ今夜だから〜
第３体育館の皆にもヨロシク〜」


『はーい。』





Aは自分の名前がどこにあるか確認し、

第３体育館に向かう。





『脅かし役は１人１回かぁ。ツマンネ。』←


「お、何だ何だぁ！？」


「何か連絡？」





ワラワラと集まる第３体育館組。

ちなみに遠くでリエーフがバテてる。






『実は──────』






.







「何それスッゲー楽しそうじゃん！
なぁあかーし！！」


「そうですね。
木兎さん怖いの平気でしたっけ。」


「多分！！」




「俺Aと同じチームやだ。」


『お？？喧嘩ならいい値で買うぜ？？』←


「だってお前、後ろから脅かしてくるし。
なんならお化け屋敷でお化け役を脅かすじゃん。」←


『使命感。』


「んな使命感あってたまるか。」





「……全員参加ですか、それ。」


『ツッキー怖いの嫌い？』


「別に平気ですケド。
あと"ツッキー"って言うのやめて下さい。」


『めんご☆
じゃあお姉さんと一緒に歩こうね☆』


「話聞いてました？」

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