駄菓子が四十一こ ページ50
貴女side
ほぅ……と息を付いて顔を上げる
貴女『……以上です』
敦 「ひ…非道い……」
太宰「敦君、それ本気で言ってる?」
敦 「え……?」
与謝野「Aも気付いてないンだね」
貴女『…?顔さえ見えてれば……』
乱歩「これってさー言っていいのー?」
国木田「…さぁ」
鏡花「Aさん…」
貴女『鏡花ちゃん…?如何しました?』
賢治「怖かったですよね……大丈夫ですか?」
谷崎「これは……アレですよね…」
ナオミ「ご本人…ですわよね」
何でしょうか……皆様……何かおかしい…?
太宰「Aちゃん、気付いてない?」
貴女『えっと……はい』
太宰『そっかー』
乱歩「もう良いじゃん言っちゃえば」
太宰「そうですねぇ……」
乱歩「Aちゃん!その少年はね…」
太宰「敦君だよ」
貴女『……はい?』
ど……如何いう事ですか!?
あの少年が敦さん!?
いやいやいやいや……え!?
貴女『あ…敦さん…でしたか?』
敦 「え…と、院長…と飴玉…ってやっぱり…」
貴.敦「『えええええぇぇえ!!!??』」
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はい中途半端〜!
ここまで有難う御座いました
お陰様で続編へ行くことが出来ます!
もし宜しい方は続きも読んで頂けると
作者は頑張って逆立ちします!←
壁無しで!←
で、敦くん落ちにするかは考えてないんですよ
違う人になるかもですよぉ(・∀・)ニヤニヤ
……誰落ちがいいですか?←
コメント覧にて教えて下さると嬉しいです
では続編でもよろしくお願いします!
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作者名:沙羅 | 作成日時:2017年3月19日 16時