まさかの登場 ページ49
喜多「神崎！」
菜奈「喜多くん！？どうしてここに？」
狩屋「ほんとだよ」
喜多「狩屋は、知らないのか？今日、練習試合だぞ？」
狩屋「うそですよね？」
喜多「本当だ」
菜奈「ファイト！狩屋くん！」ニコッ
狩屋「よぉーしっ！頑張って来ますね！菜奈先輩！！」
菜奈「うん。頑張って！」
狩屋「るんるるーん♪」
喜多「…………邪魔者は、いなくなったな。天河原に行くぞ」
菜奈「え？」
喜多「この前、行くって言ってただろ？練習試合があるのは、ほんとうだが、それは万能坂
とだからな、今のうちに、だ。」
これは、滅多にないチャンス！
狩屋くんには悪いけど、いかせてもらおうかな！
………………………帰ったら、蘭丸くんに怒られると思うけど
菜奈「行きたいです！」
喜多「じゃあ、行くか。吹雪さん。神崎を借ります」
吹雪「いいよ」ニコ
不動「いや、よくねーだろ」
喜多「行こうか」ニコッ
菜奈「うん！」
いや〜、見慣れない光景で、心がぴょんぴょんしてる。
そして、喜多くん無意識なのか知らないけど、手、繋いでる///
嬉しい限りだね！
喜多「ん？どうした？顔赤いぞ？」
菜奈「ななな、なんでもないよっ！///」
喜多「？なら、いいんだが」
危ない危ない。バレるところだった。
それにしても、町から離れて行ってる気がする。
こんな森の中だったっけ？
喜多「着いたぞ。安心しろよ。俺が、守るから」
？どういう意味だろう？
うーん。と頭を抱えていたら、突然肩を叩かれた。
西野空「あーー！この前の美少女、だよね！？また、会えて嬉しいよぉ！」
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夜神月ルナ(プロフ) - ユイさん» ありがとうございます！書くの頑張ります (2018年1月21日 6時) (
レス) id: 258595f554 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ - 小説読ませていただきました！主人公の鈍感がすごいですw小説書くの頑張ってください。応援してます。 (2018年1月21日 2時) (レス) id: 7626ddc250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜神月ルナ | 作成日時：2018年1月17日 23時
