死ぬほどキツイ ページ31
霧野「俺に、ドキッとしてくれた♪♪」
狩屋「何かの間違いでしょう」
菜奈「好きですっ！_______くん！」
神童「え」
霧野「菜奈？」
菜奈「予行練習。本当に好きになった人に言う」
神童「なんで、今？」
狩屋「もしかして…………」
菜奈「いないよ。今は、ね」
今は、いないのさ！
そのうちできると思うけど。
狩屋「霧野センパイ。菜奈先輩は、渡しませんから。たとえ、年上でも」
神童「俺だってそうさ。絶対に渡さない」
菜奈「もしさ、私が、蘭丸くんに告白したらどんな気持ち？」
狩屋「寂しい。せっかく好きになって家族になってもらおうとしてたのに」
ん？家族？
え、それって、結婚前提！？
ふふふふ。にやけ止まらなくなりそうだから、やめてほしい。
菜奈「じょーだんだよ。」
神童「狩屋、結婚前提なのか」
狩屋「そうですよ。」
霧野「なに笑ってるんだ？菜奈？」
菜奈「笑ってなどないよ？」
狩屋「先輩。本気ですから。俺。」
これは、ヤバい。
理性がおかしくなるかもしれない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜神月ルナ(プロフ) - ユイさん» ありがとうございます！書くの頑張ります (2018年1月21日 6時) (
レス) id: 258595f554 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ - 小説読ませていただきました！主人公の鈍感がすごいですw小説書くの頑張ってください。応援してます。 (2018年1月21日 2時) (レス) id: 7626ddc250 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜神月ルナ | 作成日時：2018年1月17日 23時
