完 結 編。

大正こそこそ裏話 ページ20

(最後まで読むと多分いいお知らせがあります)
はい。
かすみばしら。完結です。
えーっと、まずどこから話せば良いのか…。

この作品について。
途中から気持ちが落ちたことにより、更新速度が著しく落ちていましたね……申し訳ない。
最後は皆幸せです。誰も死んでません。勿論村田さんも。多分これから無一郎とAちゃんも幸せに過ごします。不死川兄弟も仲良しです。高速ハピエン√ですね(ここで拍手)

さて。完結編は色々と急展開に急展開を掛け合わせたとんでもなく読みにくいものだったと思われます。
不透明なところも多いのでさくさく解説していきましょう。

Q.結局ふゆだてちゃんの過去はなんなの？
A.一番書きたかったのに物語の邪魔になるなーと思い泣く泣くカットしました。
ふゆだてちゃんには妹がいて、妹は鬼にやられています。その時自身も襲われかけ、そこで助けてもらったのが無一郎です。鬼は下弦の鬼でした。
その時は名も言わず去られたので、お礼をしたいのと、自分と同じ気持ちになる人が少なくなれば…と鬼殺隊に入りました。
その流れで無一郎に出会えたのは実はしのぶさんと御館様が色々干渉してました。

Q.しのぶさんはどうして生き残ったの？
A.本来なら喰われねばならないのですが、しのぶさんが骨を折られる直前に何も知らない伊之助が童磨が張り付いている天井をぶち壊して登場してしまい、童磨さんは伊之助を始末しようと扇を振るい、その時に勢い余ってしのぶさんの右腕も切断してしまいました。
右腕は吸収され、再び犠牲になろうとしたしのぶさんを「やっぱり嫌だ」とカナヲちゃんがギリギリまで引き離し、右腕の分の毒が効き、そのまま勝ちました。もはやコントですね。右足は無惨戦です。

Q.伊黒さんと蜜璃ちゃんは？
A.生きてます。ギリギリでした。死にかけのところを村田さんが発見し、何だこのリア充め！！となりつつ急いで隠を呼んでます。おばみつは幸せです。

Q.玄弥はどうして黒死牟の攻撃を避けられたの？
A.黒死牟はやっぱりふゆだてちゃんの分攻撃を増やしていたのですが、多分ミスったんです。本来なら玄弥に行くべき攻撃が幾つかヒメジマさんや不死川さんの方へ飛んでいってしまいました。黒死牟どんまい。

Q.無惨戦でふゆだてちゃんは何してました？
A.意識失ってました。何もしてません。お前本当に柱なのかとふゆだてちゃん自問自答してます。


続きます

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