番外編<天才の相棒> ページ35
数日が経った
することがない
そんなとき真っ先に思い浮かぶのはバスケのこと
『っ……くそｯ』
ずっとイライラしている
一日中走っているときも
一日中筋トレをしているときもある
いつか役に立つような気がしたからかもしれない
「おにーちゃん」
２つ下の妹が部屋に入ってきた
「お客さん来たよー、私友達と遊んでくるから
リビングで待ってもらってるからー」
リビングにいくと
もう会うことも
話すことも
もう二度とないと思っていた
過去の相棒がいた
『なんでいるの』
「来い、帰るのだよ」
『え？俺の帰るところはここなんだけど』
黙って引っ張られる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
song(プロフ) - アンケートは今日で終了させていただきます。ありがとうございました (2015年5月5日 11時) (
レス) id: db04ec0444 (このIDを非表示/違反報告)
song(プロフ) - 哲さん LOVE さん» ありがとうございます！続編も更新しました、よろしくお願いします！ (2015年4月7日 22時) (レス) id: db04ec0444 (このIDを非表示/違反報告)
哲さん LOVE - すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2015年4月7日 16時) (レス) id: 2302279df5 (このIDを非表示/違反報告)
song(プロフ) - なななさん» ありがとうございます！更新頑張りますっ(*´∀｀) (2015年4月1日 14時) (レス) id: db04ec0444 (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - １から見てます！おもしろいです！更新がんばってください！ (2015年4月1日 14時) (レス) id: 11b43bacbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
