【エヴァ】小話詰め

七不思議 ページ16

シ 「もう時間ないから二組に分かれて調べない？」

レ 「そうね…それじゃあ碇君行きましょう」

カ 「ハハハ、何言ってるんだい？ファースト。シンジくんは僕と行くんだよ」

マ 「私は姫とワンコくんと一緒がいい〜」

ア 「くじ！くじで決めるわよ！」

レ 「どうしてここにくじがあるの？」

ア 「ごちゃごちゃ言わないでさっさと引く！！」

レ･カ･マ 「「「ｳｲｯｽ」」」

シ 「アスカ強ぇ…」


そして


カ 「やっぱり僕は君と出逢うために生まれてきたんだね♪」

シ 「あはは…カヲルくん、近い…」

レ 「どうして碇君とあれが一緒なの…」

マ 「ま、姫と一緒だからいっか〜」

ア 「それで、シンジ。他の七不思議の内容は？」

シ 「えっと、５つ目が『相談室の鏡の前で自己紹介すると別の性格の自分が出てくる』、６つ目が『女子トイレで「誰かいますか？」と聞くと女の子が出てくる』だね」

ア 「それじゃあ私達が女子トイレに行けばいいわね」

シ 「うん、そうだね。カヲルくん、相談室に僕達は行こうか」

カ 「うん、そうだね」

レ 「碇君…こいつに襲われそうになったら呼んでね」

マ 「それじゃあまたね〜わんこ君、ストーカー君」

カ 「だからなんでこんな扱いひどいの？」

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