七不思議 4つ目 後編 ページ15
レ 「何か聞こえない?」
カ 「何も聞こえないよ。ほら、次君の番なんだけど」
レ 「あぁ、ごめんなさい……ウノぉぉぉぉぉぉ!!」
シ 「あはは、綾波は相変わらずウノが好きだね」
マ 「いや、好きってレベルじゃないにゃ…」
バタバタバタ
カ 「なんだい?この不愉快な音は」
ア 「あ、あ、あ、あんた達いいい!!!」
シ 「どうしたの?アスカ」
ア 「何呑気にウノしてんのよ!私もしたい!!入れて!!」
レ 「待って、もうすぐ終わ……やってくれたわね、フィフス…」
カ 「ごめんね、次こそはシンジくんを幸せにしてみせなくちゃいけないんだ」
シ 「いや、自分の幸せの為にやりなよ…」
カ 「僕はシンジくんと出逢うために生まれてきたからね」
ア 「何こいつ…」
シ 「それで、アスカ。どうしたの?」
ア 「そうだったわ!出た!出たのよ!」
レ 「出たって何が?……ウノぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ア 「ちょwwwwwえこひいきwwwwwキャラ変わってるwwwww黒い何かがいたの!!」
カ 「黒い何かって…ゴキブリかい?」
ア 「そんなんでビビるわけないでしょ」
マ 「もー取り敢えず行こーよ」
レ 「ウノ………」
シ 「ここ…だよね」
カ 「何も居ないじゃないか」
ア 「で、でもホントにゴソゴソって!」
レ 「ウノ……」
マ 「まぁまぁ、きっと虫だよ〜姫」
ア 「それにしては大きかった!」
レ 「ウノ……」
カ 「ネズミとか?」
ア 「で、でも」
レ 「ウノ…」
ア 「ああああもう!ウノウノ五月蝿い!!」
シ 「と、取り敢えずこれは保留にして置いて次の所に行こう」
結果
『保留』
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いやほん(プロフ) - すっごく面白くて、読みやすかったです! (2015年5月31日 8時) (レス) id: f0a4bf7074 (このIDを非表示/違反報告)
水樹 渚 - 笑いました!!クソワロタww (2014年10月31日 16時) (レス) id: ab4afadd86 (このIDを非表示/違反報告)
水樹 渚 - kaoriさん» じゃあ新劇は「渚さんありがと!僕嬉しいですはじめて会ったのにこんなに優しくしてくれて」Qは「音の会話なんかよりも僕,父さんの所にいくから!!渚君御免」←凄い 新劇シンジは敬語を使わせる!! (2014年10月24日 22時) (レス) id: ab4afadd86 (このIDを非表示/違反報告)
kaori(プロフ) - 水樹 渚さん» 酷いシンジくんってもろ貞じゃないかww優しいシンジくん庵ww (2014年10月24日 21時) (レス) id: 4498aee5fe (このIDを非表示/違反報告)
水樹 渚 - Qシンジ君がデレると発狂する腐女子(俺) (2014年10月24日 21時) (レス) id: ab4afadd86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:香 | 作成日時:2014年9月1日 1時