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S ページ12
夢主side
「お前アホなん?」
…は?
え、何この人…初対面でアホって…
「まーしぃ言うねぇ…」
「だってそうやろ?そもそも何で自分がここにいるかも、ここが何処かもわからん奴が他人を探すなんて無理に決まっとるやろ」
うっ…確かに…
口は悪いけどこの人の言ってることは正論だ…
『じゃあ、ここは何処なんですか?現世とは違う場所って「あっれ〜?皆何してるん?」
私の言葉を遮るようにまた誰かが入ってきた
「おー、坂田」
え?
坂田?
『坂田くん!』
「A…起きたんやな」
そこには彼がいた
でも、私の知ってる容姿とは少し変わっていた
真っ赤な目
少し赤がかかっていた綺麗な茶髪は
真っ赤に染まっていた
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奏良 - この小説大好きかもしれない!! (2018年6月14日 21時) (レス) id: 686a0f6436 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫月 | 作成日時:2018年6月13日 4時