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日常 ページ3

Aside


『なーくん!お弁当ここに置いとくね!』


な「うん!」


朝からバタバタ


なぜかって?


さっき、病院に緊急患者が来て、行かないといけなくて、、、


『なーくん!仕事がんばってね!』


な「それはAもでしょ!!」


『行ってくる!』


な「行ってらっしゃい!ちゅっ、」


『ん!』









病院


看「ありがとう。大苺さんが来てくれて助かったわ」


『私、今日夜勤なので帰りますね!』


看「ほんとにありがと〜」







ガチャ


少し寝るか


あれ?なーくんお弁当忘れてる。


忘れないでって言ったのに


持ってくかぁ


ガチャ


私は再び家を出た









なーくんの会社は確か、、、、、


キキー


ドン


鈍い音が響いた


なんか話しかけてる


何いってるか分からない、、、、、





私の意識はそこで終わった


このことが悪夢な毎日になるなんて誰も想像していなかった

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作者名:美味しいみかんになりたかった | 作成日時:2021年8月11日 18時

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