花宮「俺はそういう空気にあてられたりしねぇから」貴「落ち着けまこたにえん」 ページ1
前回までのあらすじ
そ、そんなギャップ投下されても微塵もときめかねぇからフハァ……!!
*....
花宮「すごく腹ただしい説明をされた気がする」
今吉「正しいの間違いちゃう?」
花宮「ハッ。…そういうテメェも、大分やられてんじゃねぇの?」
今吉「……。」
懐には、顔を赤らめてびくびくするA。
……というか。
今吉「A、感度良すぎちゃう?なぁ、誰がお前をこんな風にしたん?ワシに言うてみ?」
『ッひぁっ!!??』
唇が触れそうな程の距離。あえて、低めの声で囁いてやる。
『し、知らない……。こんなの、知らないんだよ……!!』
今吉「知らない、ゆーことはないやろ?こんなんにしたの、花宮か?」
『ち、違うよ……!!まこちゃんは私に、こんなことしないもん……!』
花宮「!!」
今吉「……ほー、じゃあ、Aは誰に言われんでもこんな風になったん?やらしい子やな。」
『……!!』
本当に珍しく、しおらしい様子のA。
こんな一面あったんやなぁ……。正直、そそられるわ。
あー…これはダメや。
こんなん知ったらワシ、ダメになるわ。
ワシも熱に浮かされたか、A弄りを続行しようとした瞬間。
花宮「A。」
『まこちゃん……?』
花宮「こっち来い。今すぐ。」
古橋「花宮もいよいよ動くのか……」貴「可動式まこたん!?」→
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サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2021年7月24日 20時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - まこにゃんwwwwwwwっwwwwwwwwwwwww (2019年7月28日 18時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:5938 | 作成日時:2019年7月15日 2時