検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:12,020 hit

花宮「俺はそういう空気にあてられたりしねぇから」貴「落ち着けまこたにえん」 ページ1

前回までのあらすじ

そ、そんなギャップ投下されても微塵もときめかねぇからフハァ……!!





*....





花宮「すごく腹ただしい説明をされた気がする」



今吉「正しいの間違いちゃう?」



花宮「ハッ。…そういうテメェも、大分やられてんじゃねぇの?」




今吉「……。」





懐には、顔を赤らめてびくびくするA。



……というか。






今吉「A、感度良すぎちゃう?なぁ、誰がお前をこんな風にしたん?ワシに言うてみ?」




『ッひぁっ!!??』






唇が触れそうな程の距離。あえて、低めの声で囁いてやる。






『し、知らない……。こんなの、知らないんだよ……!!』




今吉「知らない、ゆーことはないやろ?こんなんにしたの、花宮か?」




『ち、違うよ……!!まこちゃんは私に、こんなことしないもん……!』




花宮「!!」




今吉「……ほー、じゃあ、Aは誰に言われんでもこんな風になったん?やらしい子やな。」





『……!!』






本当に珍しく、しおらしい様子のA。





こんな一面あったんやなぁ……。正直、そそられるわ。




あー…これはダメや。
こんなん知ったらワシ、ダメになるわ。




ワシも熱に浮かされたか、A弄りを続行しようとした瞬間。






花宮「A。」




『まこちゃん……?』




花宮「こっち来い。今すぐ。」

古橋「花宮もいよいよ動くのか……」貴「可動式まこたん!?」→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2021年7月24日 20時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
lkwisterven - まこにゃんwwwwwwwっwwwwwwwwwwwww (2019年7月28日 18時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:5938 | 作成日時:2019年7月15日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。