貴「霧崎第一？全員抱いたけど？」霧崎「嘘つくなぁぁぁ！！」

瀬戸「ふぅん…。なんだか大変そうだね」貴「えっ」 ページ28

*………………しばらくして




『ほいさー、インスタンツできたぞい』


古橋「ありがとうA。」


『どいたま〜』


花宮「ふはっ、たかがインスタントだろ。」


『うっさいなーこの麻呂眉ー！』


花宮「あ？」


『まこたんのゲスマロぶりには感服だよ！』


花宮「…。」


『あ、ちょ、無言でほっぺつねるなって何回言えば…！』


花宮「うっせぇよ。」


古橋「…美味いな、これ。うちでも今度買ってみるか。」


『我が家の味だよ！』


花宮「おい、それは言ってて悲しくないのか。」


『…黙秘。』


古橋「…だが、いくらインスタントであっても、Aの家の味とは良いものだな。」


『康ちゃん…！』


古橋「毎日でも食べたいくらいだ。」


花宮「…おい古橋、メシの時くらい黙れよ。」


古橋「……………ああ、すまない。」


『？』






*…………………………





『よーし！食べ終わったし、風呂入るぞー！』


花宮「だな。」


古橋「そうしよう……あ、A。」


『ん？』


古橋「口元、なんかついてるぞ。」


『あら嫌だ。まこたん達にバレない様に食べたシュークリームじゃないの。おほほ。』


花宮「別に誰も咎めねぇよ。」


古橋「…A、ちょっといいか？……ほら。」


『ん、』


花宮「！！」


古橋「取れたぞ。」


『うひゃー、ありがとー康ちゃん！』


古橋「どういたしまして。」


花宮「はァ……？」


『んじゃ、Aちゃんお風呂行くねー？』


古橋「…」


花宮「…おい古橋。なんでお前もスタンバってるんだよ。」


古橋「……？一緒に入るんじゃないのか？」


『へっ……？』

原「はぁ？古橋なにしてんの？」貴「原ちゃん殺気が！」→←山崎「古橋…。あいつ意外に…。」貴「なになに！？」

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ガム

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