貴「霧崎第一？全員抱いたけど？」霧崎「嘘つくなぁぁぁ！！」

花宮「…は？風呂？」貴「昔は一緒だったよね！」 ページ15

*………………



どもども、Aです！


そのあと、無事まこたんたちと夕飯を戴きました！


…うむ、我ながらシェフの味。


原ちゃんがすごい褒めてくれたのが嬉しかったな〜！


昔から、親の帰りが遅いときにまこたんに作ってあげてたからなー
料理だけは、知らぬ間に上達しちゃったんだよねー


…いや、まぁ、まこたんに褒められたことは一回もないけどな！
言ってて悲しくなってきた！


と、私は今皿洗いをしております！
そろそろお風呂沸いたかな？



*……………



原「Aのご飯美味しかったー！」


花宮「アイツのメシなんて食い飽きたぜ」


原「は？なにそれ自慢？」


花宮「は？」


原「……ずるい……A嫁にしたい……」


花宮「…趣味悪ぃ」


原「悪くてけっこーでーす」


花宮「……」


『まこたん原ちゃん！お風呂入るかい！？』


原「おっ！A！もう沸いたのー？」


花宮「妥当な時間だな」


『そうなんよー！誰から入るー！？』


原「ん〜、俺最後でいいや」


『！？いいの？』


原「うん。人様の家だしね〜」


『おぅふ……紳士だわ〜』


花宮「俺も後からでいい」


『ふぁおええええまこたんまで！？』


花宮「んだよ、悪いか？」


『いえいえ滅相もない！』


花宮「俺らにメシ作ったりして疲れてんだろ。…さっさと疲れ癒してこい」


『…えっ…まこたん…！？』


「まこたんみたいなゲスマロ眉毛がこんなこと言うなんて信じられない」とでも言いたげな瞳で花宮を見つめる。


花宮「……………」


原「はいはいはーい！じゃ、リラックスしておいでねA！」


『あっうん！入ってきまーす！』


原「じゃあね〜♪」

古橋「男心って複雑だな…」貴「康ちゃんどうしたの！？」→←原「俺、本気モードだよん」貴「いつ目チラするのかなー」

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ガム

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