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いててて、と腰を支えながらバイトに行くと、態とユンギヒョンに腰を叩かれる。いい迷惑だって。
｢うっわ、惚気ないでよ｣
｢しょうがないじゃん｣
ジミナにも睨まれる始末で。
今朝、起きたらAは隣にいなかった。大学だろう。この日だけは一緒の所をとっていないのだ。
机に綺麗に置いてあったお金。スマホを確認すると、メールが届いていた。
『おはよう。何も言わずに出て言っちゃってごめんね。昨日は楽しかった！また近いうちにデートしようね』
前まではスクショしてまで大切にしていた文。今となっては、長ったらしくてうざい。
｢はあ｣
ため息をついてシャワーを浴びに行った。
そこからは普通に家に帰って、お昼からのバイトに出勤。
そして、現在に至る。
｢どうなの？戻りそう？｣
｢あー…。無理かも｣
｢早くこっち来なよ〜、毎回合コン呼ぶよ｣
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべるジミナ。
｢Aが俺に言ってきたら別れようかなって。罪の意識を持たせないと｣
｢わあ、テヒョンって結構意地悪｣
｢そ。だから一人で合コン行ってね｣
そう言って、レジに戻った。後ろにいるジミナのえーっ、と言う声は無視して。
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りさ(プロフ) - ハッピーエンドがいいです！ (2019年3月10日 18時) (
レス) id: 75dff0bdbb (このIDを非表示/違反報告)
のあ - めっちゃおもしろいです！！ (2019年2月13日 15時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
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