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湯浴みを済ませ食事を頂く
こんな風にゆっくりしたのはいつ振りだろうか
 
 
『…余計な事は考えるな』
 
 
チラつくのはあの日見た風柱様と女の人
 
 
『もう余計な感情は捨てるって決めたじゃない』
 
 
私は何が何でも家族の仇を取る
そして二度とこの様な悲しみがない様、全てを終わらせてみせる
 
 
『んー、、、寝よう、、、』
 
 
段々と瞼が落ちてくる
 
 
『明日は久しぶりに息抜きしなきゃ』
 
 
今は休息が先だと布団に潜る
 
 
『おやすみなさい』
 
 
いつもの癖で自分しかいない部屋で呟いて眠りにつく
あっという間に深い眠りへと落ちて行った
 

予想外の出来事→←休息



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時

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