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休息 ページ41

『水の呼吸… 捌ノ型、滝壷』
 
 
「クッソー!!」
 
 
『ふう。終わった』
 
 
あれから私は任務に明け暮れた
風柱様から何度か鴉が来たけれど、、断っている
 
 
「少シ休ンタガイイ」
 
 
『そうだね。明日は非番だし藤の家に泊まってこの辺を観光して帰ろうか』
 
 
永久の言う通り休息も大事だ
倒れてしまっては意味がない
 
 
「義勇ニ伝エテくる」
 
 
『うん。お願い』
 
 
永久もすぐに戻るだろう
 
 
『流石に疲れたな』
 
 
鉛のように重たい体を引き摺りながら藤の家を目指す
まさかそこであんな事になるとは知らずに
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時

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