3話 ページ4
*あらすじ*薬の事を勘違いされて、うらさんに電話かかってきた
坂「うらさん、どうしたん?」
う「こっちに☆7の魔物が向かってきてるらしい、しかも生徒を連れていかれてるらしい」
わー大変そう
坂「えっそれやばいやん!」
そ「しかも☆7だしね」
☆7かぁ此処で暴れられたら私も困るしなぁ、それよりあれなんだろ
『ねぇその魔物?ってあれのこと?』
う「多分あれだと思うよ、先に生徒を助けないとな」
ふ〜んなら私が連れてこよっと
フワッ
「うわっちょっ落ちるって!」
『ねぇ』
「えっ空飛んでる!」
『そんな事はどうでもいいから早く捕まって』
「う、うん」
早く下に降りよ
ストッ
る「そ、空飛べるんやね」
空飛んだだけでこんな驚かれるって事はこの人達は飛べないのかな?
こ《主、あいつどうしますか?》
『ほっといてもいいんじゃない?多分だけど自分の領域に入ってきたから襲ったってぐらいだと思うし』
それより、早く実験したい
l「何でそう言い切れるん?」
『あの魔物が私達に襲って来ないからですかね』
ま「そう言えばそうですね、全く襲ってくる気配がしませんし」
『あの』
う「どうした?」
『家に帰っていいですか?』
早く帰りたいよー、薬品たちが私を待ってるんだー
坂「ダメ!」
こ《それは何故なのですか?》
そ「君にこの学園に来て欲しいからだよ」
えーと、八木原魔法科学園か
あれ?ここって私がたまに行ってる学園だ
す《主どうするの?》
『めんどくさいから行きたくない』
坂「え〜来てくれないの?」
こ《主、行ってみてはどうでしょうか?主は世間の事をよく知らないのでそれを知るため行った方が良いかと》
琥珀が言うなら行ってみようかな、でもめんどくさいしな
す《主!私、いろんな人達に会ってみたいです!》
『え〜』
l「来たらいいやんか〜」
『これ私に拒否権ないじゃ』
う「うん」
『わかりました、行きます』
そ「じゃあ、明日から来てね」
めんどくさい、実験ができないじゃないか
『はい』
坂「またね〜」
ガチャ
『はぁ〜、めんどくさいことになった……薬作ろ』
これに私と朱雀の魔力を入れたら………出来た、これくらいでいいかな
青龍にも言いに行かないとな、明日の朝に行こう
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Aちゃんが助けた子が消え去ってしまった……
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くまねこ。 - 敵/餌とマジカルバナナしてる辺り夢主/ドラゴンのこと尊敬します、まる (2018年10月17日 23時) (レス) id: e1e03b0ec4 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 菜々美☆さん» 返信遅くなってしまいすいません!更新頑張ります (2018年4月3日 9時) (レス) id: ff1377e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々美☆ - 更新頑張ってくださいね。 (2018年4月2日 4時) (レス) id: ef9c9a42ca (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 雪さん» 更新頑張ります! (2017年12月29日 21時) (レス) id: 7802a6493e (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 更新楽しみに待ってますね! (2017年12月17日 12時) (レス) id: a1b0e0ab7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:引きこもり狐 | 作成日時:2017年9月15日 0時