2話 ページ3
*あらすじ*
家の前にカラフルズがいました。
「あっ帰ってきたでうらさん!」
うらさん?「見ればわかるから」
「眠い…」
「そらるさん、寝ないでくださいよ!?」
「早く本題に入りましょう」
何で私は質問しただけなのに茶番を見せられないといけないのかな?
こ《主、早く行きましょう》
す《こんな茶番など見なくていいです!》
『えっあ、うん』
早く行こう
「ああ!ちょっと待って!」ガシッ
え、うわーこけるー
「おっと、おい坂田いきなり掴んだら危ないだろうが!俺が掴んだから良かったけど」
肩にたぬきが乗ってる人が掴んでくれたおかげで転けなかったよ
『……ありがとうございます、それじゃ』ペコッ
「あっちょっと待って!俺浦田渉って言うんだけど、君は水無月Aであってる?」
なんでこの人私の名前知ってるんだろう
『あってますけど、それより話があるなら早くしてください、薬作りたいんで』
「あっあの…薬ってなんの薬なんですか?」
言いたくない、言ったら頂戴!とか言われるしね
『言いたくない…です』
「もしかして、危ない薬作ってんの?」
危ない?薬の事言うと危なくなるし、危ない薬なのかな?
『ある意味危ない薬?…後名前教えてください』
う「改めて俺は浦田渉、でこっちがやまだぬきちゃん、魔法は植物を操れる!こいつらからはうらさんとかうらたんって呼ばれてる、あと危ない薬?とか作らない方が…」
やまだぬきちゃん可愛い愛でたい撫でくりまわしたい!
「俺は坂田優!火を操れるよ!坂田かさかたんって呼んでね!」
犬みたいな人だなぁ
「ぼ、僕は相川真冬です、えっと氷を操れます、まふって呼んでほしいです」
人見知りかコミュ障なのかな?
「一ノ瀬彼方……水操れる…そらるでいい」
何だろうこの人とは仲良くなれそう
「黒崎光や!光を操れるよ!luzやで!」←口調あってるかな?
コミュ力高そうな人だね
『私は水無月A、風と自然と治癒魔法が使える、Aでいいよ、あと危ない薬は回復薬だから』
こ《我は琥珀です、風と地の魔法が使える、あと主に近づく奴は叩きのめしますので》
す《朱雀です、火と治癒魔法が使えるよ!あと琥珀と同じで主に近づきすぎないでね!》
う「そうだったんだ」
prrrrrrprrr
う「どうした?」
〔今お前達がいるとこに☆7の魔物が入ってる!しかもうちの生徒も連れて行かれてる!〕
う「…!わかった!今すぐ行く!」
何があったんだろうね
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くまねこ。 - 敵/餌とマジカルバナナしてる辺り夢主/ドラゴンのこと尊敬します、まる (2018年10月17日 23時) (レス) id: e1e03b0ec4 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 菜々美☆さん» 返信遅くなってしまいすいません!更新頑張ります (2018年4月3日 9時) (レス) id: ff1377e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々美☆ - 更新頑張ってくださいね。 (2018年4月2日 4時) (レス) id: ef9c9a42ca (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 雪さん» 更新頑張ります! (2017年12月29日 21時) (レス) id: 7802a6493e (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 更新楽しみに待ってますね! (2017年12月17日 12時) (レス) id: a1b0e0ab7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:引きこもり狐 | 作成日時:2017年9月15日 0時