26話 ページ28
*あらちゃんとすじちゃん*みややんの勉強辛かったです、まる
歌「全生徒参加型の魔法運動会だよ、これまで習った魔法を試す場でもあるんだ」
天「この運動会には二つあって個人と団体があるんだ、そして“必ず”どちらかに出ないといけないんだよ」
美「団体、個人共にトーナメント制、EはSと戦う、そして団体の必要最低数は5人、細かいルールはまた今度教えるわ」
『はーい』
〜寮でのおはなし〜
ま「それでEのみんなで団体で出るんですか?」
『多分そうだと思うよ』
そういやSは誰が出るんだろ
『Sは誰が出るの?』
う「俺とそらるさんと坂田とまふまふとluz」
『いつメンか』
こ《主なら大丈夫ですよ………多分(ボソッ》
『ねぇ、今多分って言ったよね?私ちゃんと聞こえたよ?』
こ《言ってません》
『いやd こ《言ってません》』
『あn こ《言ってません》…はい』
全-使あ((Aを押し切った!?))
使((またやってる))
『でも今のままだといつメンさん達には勝てないかなぁ』
そ「へぇ…そんな事思ってたんだ」
『だってEって何か苦手とか駄目なとこがあるからEなんでしょ?なら苦手克服とかしないと無理だと思うよ』
ま「まぁ今のままだと勝ち目は薄いですよね」
はぁこれは私が頑張らないとダメだなぁ…めんどくさいけど、やるからには勝ちたいし
頑張りますかぁ
『それじゃあ部屋にこもってくる〜』
〜視点無し〜
l「Aちゃんがいたら今まで通りにはいかなそうやね」
う「そうだな、何か対策でも考えるか」
ま「確か魔法は風と自然、治癒が使えるんですよね」
坂「俺は相性悪いからなぁ」
そ「前にぼろ負けしたもんな」
坂「そらるさん、気にしてるんやから言わんといてや!」
そ「ごめんごめん」
う「そんで他の人達は空間、幻覚、火そして闇と自然か」
l「一応全魔法強いんよなぁ…慣れれば」
そ「色々勿体無いよな」
ま「それで誰と誰が戦うんですか?」
坂「なら俺はーー」
l「ならーー」
〜A視点〜
多分Sのみんなも対策とか考えてるんだろうなぁ
『さてと練習メニューでも考えますか』
まず歌詞さんは魔力の消費が大きすぎてダメ、天月は威力はでかいけど全体に向かない、96は幻覚が数分しか持たない、美夜は威力が大きすぎて片方しか使えない…か
なら歌詞さんは少しずつ魔力を増やす、天月は全体に行けるようにする、96は長続きするように、美夜は2つを扱えるようにする…かな
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くまねこ。 - 敵/餌とマジカルバナナしてる辺り夢主/ドラゴンのこと尊敬します、まる (2018年10月17日 23時) (レス) id: e1e03b0ec4 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 菜々美☆さん» 返信遅くなってしまいすいません!更新頑張ります (2018年4月3日 9時) (レス) id: ff1377e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々美☆ - 更新頑張ってくださいね。 (2018年4月2日 4時) (レス) id: ef9c9a42ca (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 雪さん» 更新頑張ります! (2017年12月29日 21時) (レス) id: 7802a6493e (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 更新楽しみに待ってますね! (2017年12月17日 12時) (レス) id: a1b0e0ab7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:引きこもり狐 | 作成日時:2017年9月15日 0時