今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:683 hit
小|中|大
嘘つきマフィア、プロローグをどうぞ。 ページ2
日本の治安はいいって言われてる。でもそれはまったくの嘘。
裏、見せてないもん。
これは殺し屋の私達、二人の物語−
Aside
月夜の闇の中、私達は走る。
屋根の上って走ると気持ちいいよね。
『お姉ちゃん。今日の相手、どうだった?』
月「んーと、つまんないわ。」
『それな。』
月「ここで残念ながら、体力無くなった。」
『うわ。…わかったよ。瞬間移動ね。』
そして超能力者ってさ、すごくね?ではいこうか。
ピシュン
『はいただいまー』
月「うわ。依頼ねー、すごくねー、溜まってる。」
『おもしろそうなのね。』
月『あっと。これは?松野ファミリーってところ。』
『お姉ちゃん。そのファミリー知ってる。』
月「そうなの?」
『確か六つ子』
月「そこに決まり。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:獅子座流星群 | 作成日時:2017年2月26日 11時