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小｜中｜大｜『私には、好きな人が居て



　その好きな人にも好きな人が居て



　その人にも想いを寄せている人がいて



　その想いを寄せられている人の好きな人は私。



　ねぇ、これってどう思う？』





いきなり、好きな幼馴染にそんな話を持ちかけられたらどうする？



とりあえず、俺の場合は





「さあな。馬鹿みたいなこと言ってないでさっさと行くぞ。」





と言って逃げるように立ち去る。



俺が一番最後に出てきた�爐�前の事が好きな奴�瓩世辰燭箸靴燭蕁�



その話の中に俺は含まれて居ないのなら。



俺も、お前も



今、現在進行形で成り立っている恋が



かなう事は無いから



俺は幼馴染としてお前を見守る事にする。執筆状態：連載中

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作品のジャンル：恋愛, オリジナル作品
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作者名：ジャンプ愛好家 | 作成日時：2015年9月15日 0時

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